有害大気汚染物質濃度の経年推移

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2018年2月15日

有害大気汚染物質濃度の経年推移

 環境基準・指針値が設定されている13物質について、平成28年度までの推移をグラフにしました。今後も、PRTR法の排出量などとあわせて、監視を続けていきます。

  •  環境基準が設定されている4物質のうち、ベンゼンについては平成20年度から、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン及びジクロロメタンについては測定開始当初(平成9年度)から継続して全地点で環境基準を達成しています。
  •  指針値が設定されている9物質のうち、ニッケル化合物については平成19年度から、マンガン及びその化合物については平成26年度から継続して全地点で指針値に適合しています。アクリロニトリル、塩化ビニルモノマー、水銀及びその化合物、クロロホルム、1,2-ジクロロエタン、1,3-ブタジエン及びヒ素及びその化合物については、指針値に比べて低い濃度で推移しています。

 測定地点の詳細はこちら



物質の主な用途

ベンゼン

染料、合成ゴム、医薬品、香料、合成繊維など、さまざまな分野の合成原料として使用されるほか、溶剤として使われています。

トリクロロエチレン

代替フロンの原料として用途が多い物質です。

テトラクロロエチレン

代替フロンの原料として用途が多い物質で、ドライクリーニングや金属洗浄にも使用されています。

ジクロロメタン

金属製品の洗浄溶剤などに使われるほか、各種の溶剤などとして使われています。

アクリロニトリル

合成樹脂の原料として使用されています。

塩化ビニルモノマー

塩化ビニル樹脂などの合成樹脂の原料として使用されています。

水銀及びその化合物

各種電極、金・銀などの抽出液、血圧計などの計器類、水銀灯や蛍光灯などに使用されています。

ニッケル化合物

ステンレス等に含まれる金属です。メッキに使用したり、電池にも使われます。

クロロホルム

代替フロンやフッ化樹脂の原料として使われています。

1,2-ジクロロエタン

主にクロロエチレンの原料に使われる物質です。

1,3-ブタジエン

主に合成ゴムの原料として使われているほか、合成樹脂の原料などに使われています。

ヒ素及びその化合物

合金に添加されたり、半導体の原料として使われています。

マンガン及びその化合物

合金の原料や鉄鋼製品を製造するときの添加剤などとして使われています。

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川崎市 環境局環境対策部大気環境課

〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

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ファクス:044-200-3922

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