令和7年度 市立川崎高校の文化祭でバリアフルレストランを開催しました!!
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コアメンバー集合写真
市立川崎高校の文化祭でバリアフルレストランを開催
市立川崎高校でのバリアフルレストランは3回目。前回経験のある2年生がリーダー役となり後輩たちを盛り上げ、福祉科生徒のコアメンバーが主体となって活動しました。
※障害の社会モデル・・・障害や不利益・困難の原因は障害のない人を前提に作られた社会の作りや仕組みに原因があり、それらを解消するのは障害を作り出している社会の責務という考え方。障害の原因を個人の身体的要素に求める障害の個人モデルとは異なる。
バリアフルレストランとは?
車いすユーザーが多数派になった逆転した架空世界を体験し、社会が作り出す障害とは何か、“当たり前って何だろう”を問いかける体験プログラムです。レストラン内は、天井が低く、イスがないなど車いすユーザーに最適化された空間となっており、二足歩行での参加者は「二足歩行者」という障害のある方としての待遇を受けることになります。
※本イベントは「障害の社会モデル」を体験するものであり、実際に飲食するものではありません。
ワークショップの様子
文化祭でバリアフルレストランを開催するにあたり、全4回の事前ワークショップを実施。
運営する福祉科のコアメンバーは、講師からバリアフルレストランや障害の社会モデルについて学び、車いすユーザー等のさまざまな視点で「障害とは何か」について語り合いました。また、障害を個人モデルではなく、社会モデルとして置き換えて考えるクイズをつくるために日常にある「障害」について考えるワークショップも行いました!

障害の社会モデルとは何か講義をうける様子

日常にある「障害」について考えて書き出す様子
当日の様子
文化祭は9月5日(金)、9月6日(土)の2日間で実施しました。※5日は校内公開、6日は一般公開
在校生や保護者、卒業生、近隣にお住まいの方々等、さまざまな方にご参加いただき、2日間の合計で約210名が体験しました!
プログラム内容
★オープニングゾーン

ここではアイスブレイクとして来場者同士が障害と思うものについて話し合い、シールをパネルに貼っていきました。
話し合いの後、司会役の生徒が車いすユーザーが多数派になった架空のニュース番組を用いて説明し、来場者がレストランゾーンの世界観に入り込みやすいように促します!
★レストランゾーン

レストランゾーンでの説明を受けて、いざ入店!
入るとすぐに「いらっしゃいませ。あ…二足歩行障害の方ですね。こんなに大勢来られるのは初めてで…少々お待ちください」と店員役の生徒に声をかけらます。
店員は一人で対応できないのか、店長役まで登場します。

その後も、天井の低い店内を腰を曲げながら移動し、店長役の生徒からは「二足歩行のお客さん全員に椅子が準備できず申し訳ございません。食事の時はいつもお辛いでしょうね」と同情されます。
店員・店長役はアドリブをきかせながら、車いすユーザーが多数派の世界観を熱演しました!
★振り返りゾーン

体験後は振り返りゾーンへ。
生徒がつくった映像案内をきいてから、レストランゾーンで感じたことや気づきから障害の社会モデルについて学んでもらい、アンケートを記入いただきました。

ここでは生徒がつくったクイズが展示されました!例題をみて黄色に何が当てはまるか考えてみてください!

4つのバリアを参加者にうかがったところ、付せんでいっぱいになりました
★感想
参加者の声
体験後アンケート(一部抜粋)
・設定がとにかくすばらしい!二足歩行障害という言葉にもハッとしました。店員さんの演技もすばらしかったです。ありがとうございました。
・大変面白い企画でした。自分にも息子にとってもいろいろと考えるきっかけになったと思います。
・実際に体験したことで衝撃受けました。今後、困っているひとを見かけた際にどういう声がけをしたらいいのか、考えないといけないと思いました。
お問い合わせ先
川崎市市民文化局パラムーブメント推進担当
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-0809
ファクス: 044-200-3599
メールアドレス: 25para@city.kawasaki.jp
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