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下水汚泥等の放射能測定結果について

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下水汚泥等の放射能測定結果について

概要

各水処理センターで発生した下水汚泥の集約処理施設である入江崎総合スラッジセンターにおける下水汚泥等の各種測定結果をお知らせいたします。

<保管について>
放射性物質が検出された下水汚泥焼却灰については、飛散防止のため焼却灰を加湿した上で、フレキシブルコンテナバッグに封入した後、防水及び紫外線対策のためのカバーをかぶせ、コンテナに収納し、浮島1期埋立地に設けた保管場所で保管しています。

※2023年12月に保管灰の処分は終了しました。

<新たに発生する下水汚泥焼却灰について>
安全性が確認されたため、2018年3月1日よりセメント原料化を再開しました。

・放射性物質が検出された下水汚泥焼却灰(新規灰)のセメント原料化の再開について(PDF形式,1019.66KB)

詳細

東日本大震災により原子力発電所において、放射性物質漏洩事故が発生したことから、川崎市上下水道局では下水汚泥等の放射性核種別放射能及び入江崎総合スラッジセンターの空間放射線量、浮島1期埋立地に設けた保管場所の空間放射線量を測定しています。

※浮島1期埋立地の保管場所の空間放射線量について、保管場所の統合により、2021年7月で測定を終了しました。
※下水汚泥等の放射性核種別放射能及び入江崎総合スラッジセンターの空間放射線量について、事故以前の処分方法であるセメント原料化を再開していること、放射性セシウム濃度の測定結果が十分小さい値であることから、2024年4月より測定を休止しています。

お問い合わせ先

下水道計画課
電話 044-200-2886・2881

コンテンツ番号40495