川崎市には、教育文化会館・市民館で実施している識字学習活動の他、地域に活動の場を広げた市民グループや国際交流協会など、多様な識字・日本語学習の場があります。川崎市地域日本語連絡会は、これらの運営団体のボランティア等が集い、日本語学習の現状や課題について、主に情報交換を行っています。

連絡会では、主に次のことを行っています。

・定例会（月1回程度）

・地域日本語ネットワークのつどい

定例会は、毎月第3土曜日の午前10時から12時に開催されています。

日時：令和8年1月17日（土）13時30分～16時30分　※受付開始13時15分

場所：高津市民館大ホールまたはZoom　※オンラインでは、報告会のみ聴講可能

報告者：川崎市市民文化局多文化共生推進課　課長補佐　松長根　直樹　氏

ファシリテーター：文部科学省　地域日本語教育アドバイザー　吉田　聖子　氏

テーマ：生活Can doを取り入れたゼロビギナープログラムの実践報告＆識字・日本語学習支援の意見交流会

【参考　令和6年度】

テーマ：生活Can doを取り入れた学習方法について

識字・日本語学習活動の実施のために作成した指針です。

令和5年3月に改定をしました。

令和6年1月に概要版を発行しました。

（編集を行った川崎市地域日本語教育推進協議会は、現在、川崎市地域日本語教育推進連絡調整会議に名称を変更しています）