風しん及び先天性風しん症候群について

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2018年11月29日

風しんについて

 平成30年7月下旬以降、首都圏を中心に患者報告数が急増しています!

 特に、過去に風しんの定期予防接種の機会が得られなかった、30歳代~50歳代の男性の患者が多い傾向です。

 職場や家庭内での感染を広げないためにも、予防接種歴を母子手帳等の「記録」で確認し、接種記録が確認できなかった方は、風しん含有ワクチン(麻しん風しん混合ワクチンなど)の接種をご検討ください。

風しんとは

風しんとは、風しんウイルスによっておこる急性の発疹性感染症です。

主な症状として発疹、発熱、リンパ節の腫れが認められます。

潜伏期間は2-3週間で、発疹出現前後7日間くらいまで感染力があると考えられています。また、一度かかると、大部分の人は生涯風しんにかかることはありません。

風しんの予防対策

  • 風しんは、飛まつ(唾液のしぶき)などによってほかの人にうつります。 
  • 咳エチケット(マスクなど)や外出後の手洗い、うがいなどに気つけましょう。
  • 風しんにかかった人は、できるかぎり学校や職場を休んで、通院以外は外出を控えましょう。
  • 予防接種(ワクチン)が効果的な予防策です。

先天性風しん症候群について

 風しんはこどもの場合通常あまり重くない病気ですが、妊婦、特に妊娠初期の女性が風しんにかかると、胎児が風しんウイルスに感染し、難聴、心疾患、白内障、精神運動発達遅滞などをもった、いわゆる先天性風しん症候群の赤ちゃんが出生する可能性があります。

 特に、妊婦のご家族、これから妊娠する可能性が高い方、出産直後の方は風しんの感染履歴、ワクチンの接種履歴又は抗体の確認履歴を確認し、履歴がない場合は、風しんの予防接種を受けることをご検討ください。

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         ファックス:044-200-3928       
 予防接種担当  電 話:044-200-2440
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