ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

サンキューコールかわさき

市政に関するお問い合わせ、ご意見、ご相談

(午前8時から午後9時 年中無休)

閉じる

川崎市市民オンブズマンのあゆみ(記念誌)

  • 公開日:
  • 更新日:

全国に先駆け、自治体で初めて川崎市が平成2(1990)年に導入した市民オンブズマン制度が令和2(2020)年11月で30周年を迎えました。

市民オンブズマン30年のあゆみを発行しました(令和3(2021)年3月)

令和3年3月発行の30周年記念誌

30周年を記念して、「川崎市市民オンブズマン30年のあゆみ-平成から令和へ 制度のさらなる発展を目指して-」と題した冊子を令和3(2021)年3月に発行しました。この記念誌は、平成22(2010)年度以降の直近10年間を中心に、市民オンブズマンの活動をふり返るとともに、令和の時代の市民オンブズマン制度が今後目指すべき方向性を記した内容となっています。

この冊子版は、3月26日(金)から、各区役所、支所等で配布します。

目次

第1章 記念対談 市長×市民オンブズマン

「市民と市政をつなぐ『令和の時代』の市民オンブズマンを考える」をテーマに、市民オンブズマンと市長が語ります。

第2章 制度の運営状況

30年の経過や最近10年間の状況をまとめています。

第3章 最近10年の各年度報告書に掲載した処理事例の傾向

掲載事例の傾向と社会環境との関係性等について掲載しています。

第4章 30年をふり返って

現任市民オンブズマン、元代表市民オンブズマン、元専門調査員の寄稿文です。

第5章 今後の展望

本市市民オンブズマン活動の意義や現在の課題、そして今後目指すべき方向性等を考察しています。

第6章 資料編

統計的データや制度創設に関係する資料、本制度の年表等を掲載しています。

川崎市市民オンブズマン30年のあゆみ