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山王排水樋管における夜間総合訓練の実施結果について(報告)

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2022年7月6日

コンテンツ番号141776

上下水道局では令和元年東日本台風による排水樋管周辺地域の浸水に関する短期対策として、令和2年度にゲートの電動化、観測機器の設置、ゲート操作手順の見直し、排水ポンプ車の導入等の取組を進めるとともに各取組についての訓練を実施してまいりました。
令和3年8月には、排水ポンプ車運用のさらなる改善として横断管の整備、令和4年5月には山王排水樋管において排水ポンプ投入用マンホールの整備が完了したところでございます。
排水ポンプ投入用マンホールの整備に伴い、新たな運用や効果を確認するため、総合訓練を実施しましたので結果を報告いたします。

1 訓練日時及び場所等

  • 日時:令和4年6月17日金曜日 午後9時半から午後11時半
  • 場所:山王排水樋管周辺地域
  • 参加人数:43名(局職員31名、協力事業者5名、交通誘導員7名)

2 訓練内容(訓練の様子)

1 班長ミーティング及び各班ミーティング

班長ミーティング

班長ミーティング

排水ポンプ車班ミーティング

排水ポンプ車班ミーティング

連絡記録班ミーティング

連絡記録班ミーティング

ゲート操作班ミーティング

ゲート操作班ミーティング

解説

浸水対策は、排水ポンプ車班、ゲート操作班、連絡記録班などが連携し作業を実施します。作業の実施に当たり、各班長及び各班で作業手順や共有すべき情報等の確認などを行いました。

2 交通規制帯の設置及び排水ポンプ車配置

交通規制帯設置-1
交通規制帯設置-2
交通規制帯設置-3
交通規制帯設置-4
排水ポンプ車-1
排水ポンプ車-2

解説

排水ポンプ車を配置するに当たっては、事前に多摩沿線道路の交通規制を実施し、作業帯を確保した上で排水ポンプ車を多摩沿線道路接続道に配置する必要があります。訓練でもこのプロセスで排水ポンプ車を配置しました。

3 排水ポンプ設置準備

排水ポンプ、排水ホース準備

排水ポンプ、排水ホース準備

排水ポンプ投入用マンホール蓋開け

排水ポンプ投入用マンホール蓋開け

排水ポンプ投入用マンホール

排水ポンプ投入用マンホール

排水ポンプ準備

排水ポンプ準備

排水ホース準備

排水ホース準備

排水ポンプ投入準備

排水ポンプ投入準備

排水ポンプ設置準備

排水ポンプ設置準備

排水ポンプ投入

排水ポンプ投入

解説

排水作業の実施に必要な排水ポンプ、排水ホース等を運搬し、排水ポンプ投入用マンホールに排水ポンプの設置を行いました。

4 横断管設置準備

横断管接続準備

横断管接続準備

横断管へ曲管継手、排水ホース接続準備

横断管へ曲管継手、排水ホース接続準備

曲管継手接続作業

曲管継手接続作業

横断管に曲管継手接続

横断管に曲管継手接続

5 横断管への排水ホース設置

排水ホース接続作業-1

排水ホース接続作業

排水ホース接続作業-2

排水ホース接続作業

排水ホース接続完了-1

排水ホース接続完了

排水ホース接続完了-2

排水ホース接続完了

解説

排水ポンプ投入用マンホールから排水ホースを横断管へ接続し、多摩沿線道路を横断させる作業を行いました。

6 ゲート操作

山王排水樋管ゲート操作-1

山王排水樋管ゲート操作

山王排水樋管ゲート操作-2

山王排水樋管ゲート操作

解説

多摩川の水位が上昇し一定の水位になった時点で順流が確認できない場合、速やか排水樋管ゲートを閉める必要があります。状況により夜間の操作も想定できるため、視認性が悪い状況下でも確実なゲート操作が可能となるよう操作手順の確認を行いました。

3 訓練結果

・排水ポンプ投入用マンホールを使用することで、ポンプ吊り架台組立等の作業が不要になり、ポンプを迅速かつ円滑に投入できることや排水樋管ゲート閉鎖前に排水作業を実施する手順を確認しました。
・課題として、排水ホースが折れ曲がることによる排水効率の低下が想定されることやポンプ運転時に排水ホースがマンホール内へ落下することが懸念されることを確認しました。
・訓練で確認された課題を解決する対策の検討・実施を進めるとともに、他の排水樋管においても同様の訓練を実施します。

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お問い合わせ先

川崎市 上下水道局下水道部下水道管理課

電話:044-200-2922

ファクス:044-200-3980