中間報告について
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中間報告について
本市の水道料金及び下水道使用料の制度は高度経済成長期の昭和40年代に作られ、以来50年間変わっていませんでした。
ですが、この間、社会環境が変わり、水の使われ方も変わったため、現状と合わないものとなっています。
上下水道局では、今後の財政状況の厳しさを踏まえ、水道料金や下水道使用料のあり方について、 専門家と市民などで構成する会議に諮問した上で、見直しを始めています。今回は中間報告で出された意見に基づいて、制度見直しの方向性をお伝えします。
どんな意見が出されたの?
出された意見は主に次の3つです。
(1)口径別料金制度への移行
(2)逓増度(累進度)の緩和
(3)基本水量の廃止又は引下げ
これだけじゃ分からないので、順番に解説します。
出された意見はこちら
経営審議委員会
水道事業及び下水道事業の料金制度等のあり方について(中間報告)についてはこちらから
広報紙6月号
今回特集を行っている広報紙6月号はこちらから
水道料金等の概要について
ご意見はこちらから
お問い合わせ先
川崎市上下水道局経営戦略・危機管理室
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-3182
ファクス: 044-200-3982
メールアドレス: 80keiki@city.kawasaki.jp
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