「貸切バス事業者安全性評価認定制度」で二ツ星の認定を受けました!
- 公開日:
- 更新日:
川崎市交通局は、安全性に対する取組状況が優良な貸切バス事業者として、平成29年9月22日に、公益社団法人日本バス協会の「貸切バス事業者安全性評価認定制度」において、一ツ星の評価認定を受けましたが、更新審査を経て、令和元年12月26日に現在の一ツ星から昇格し、二ツ星の認定を受けました。
今後も、安全確保に向けて取り組みを続け、より安全水準の高い輸送サービスを提供してまいります。
「貸切バス事業者安全性評価認定制度」とは
公益社団法人日本バス協会が、貸切バス事業者の安全性に対する取組状況について、評価・認定を行うものです。
お客様がより安全性の高い事業者を選択する指標となるとともに、貸切バス事業者自らが安全の確保に向けた取り組みを図ることで、より安全な貸切バスサービスの提供に寄与することを目的とした制度です。
評価項目
- 安全性に対する取組状況
- 事故及び行政処分の状況
- 運輸安全マネジメント取組状況
上記の項目で、書類審査・訪問審査を経て、評価認定が行われます。
※本制度は、初回申請時は、一ツ星認定からスタートとなり、二ツ星認定には一ツ星認定を2年間継続、三ツ星認定には二ツ星認定を2年間継続することが要件のひとつとなります。
評価認定制度のシンボルマーク
「SAFETY BUS」(セーフティバス)マークは、安全に対する取組状況が優良なバス事業者であることを示すシンボルマークです。
認定証
シンボルマーク