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「音楽のまち・かわさき」について

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「音楽のまち・かわさき」マスコットキャラクター画像

川崎市は、市民が愛着と誇りが持てるまちづくりとまちのイメージアップを図るため「音楽のまちづくり」を進めています。市内には、世界水準の音響と評され、国内外のオーケストラが公演を行い、市民の晴れの舞台としても親しまれている「ミューザ川崎シンフォニーホール」をはじめ、市のフランチャイズオーケストラである東京交響楽団が地域に密着した演奏活動を行うほか、昭和音楽大学・洗足学園音楽大学の2つの音楽大学、4つの市民オーケストラ、100を超える市民合唱団、企業の吹奏楽団や合唱団など多くの音楽資源があり、多彩な活動を行っています。
こうした豊かな音楽資源を背景に、音楽を中心とした芸術や市民文化の創造を通じ、活力ある地域社会の実現や新たな産業機会の創出によって新しい都市イメージを創造することを目指し、市民・事業者等・行政が協働して音楽のまちづくりを進めています。

川崎市は、市民が愛着と誇りが持てるまちづくりとまちのイメージアップを図るため「音楽のまちづくり」を進めています。

(C)青柳聡

フランチャイズオーケストラとは

東京交響楽団は1946年に設立され、2004年7月からミューザ川崎シンフォニーホールを活動の拠点として活動しています。

東京交響楽団は1946年に設立された日本を代表するオーケストラで、音楽監督にジョナサン・ノット、桂冠指揮者に秋山和慶、ユベール・スダーン、正指揮者に原田慶太楼の4人を擁しています。
2002年に川崎市とフランチャイズ提携を交わし、2004年7月からミューザ川崎シンフォニーホールを活動の拠点として活動しています。定期演奏会や名曲全集、キッズプログラム・0歳からのオーケストラなど数多くの演奏会を行うほか、プロサッカーチーム川崎フロンターレへの応援曲の提供や、2007年7月川崎市で行われたアメリカンフットボールワールドカップ川崎大会前夜祭イベントへの出演などその活動は多岐にわたっています。また、川崎市内の学校や公共施設などで、楽団員による演奏活動を積極的に行い、地域に親しまれるオーケストラとなっています。

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