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研究所の役割

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2018年1月23日

 健康安全研究所は、川崎市の衛生行政を支える科学的・技術的中核機関として、重要かつ緊急の課題である感染症、食の安全・安心、環境衛生等に対応するため、地方衛生研究所の機能を強化し、試験検査、調査研究、情報発信、研修指導の4つの柱を中心にさまざまな業務を展開し、市民の健康で安全なくらしを支えます。

 地方衛生研究所(以下、「衛研」という。)は、都道府県や政令指定都市などに設置され、全国で約80カ所を数えます。衛研には、食品や水、医薬品や家庭用品の安全性のチェックを行う理化学部門、感染症・食中毒などの病原診断を行う微生物学部門、感染症情報の解析を行う感染症情報センター部門などがあり、「市民の健康を守る」をキーワードとし、公衆衛生にかかわる幅広い試験研究調査を行っておりますが、当研究所はこの衛研の一つです。
 新型インフルエンザ、鳥インフルエンザH7N9 やMERS などの新たな感染症、サリン事件や炭疽事件のような時の緊急検査など、衛研はまれな「異常事態」の検査にも備えています。これらの調査や検査は突然にできるものではなく、日常の地味な技術の維持や継承、そして新たな技術や原因探求のための研究を、医療機関や保健所などと連携して行って、初めてできるものです。
 新しいサイエンスの町として急速に変化しつつある川崎区殿町に位置する当研究所は、近隣の実験動物中央研究所、あるいはこれからの隣人となる国立医薬品食品衛生研究所をはじめ、他研究機関との連携により、公衆衛生をベースとした国際的にも通用する研究部門の発展も図ろうとしています。

川崎市健康安全研究岡部所長の写真

川崎市健康安全研究所 所長 岡部 信彦

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お問い合わせ先

川崎市 健康福祉局健康安全研究所

〒210-0821 川崎市川崎区殿町3-25-13 川崎生命科学・環境研究センター(LiSE)2階

電話:044-276-8250

ファクス:044-288-2044

メールアドレス:40eiken@city.kawasaki.jp