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令和7年度 みずみずフェアを開催しました

  • 公開日:
  • 更新日:

 令和7年6月21日土曜日に、Uvanceとどろきスタジアムby Fujitsu場外メインスタンド前広場にて、川崎フロンターレ対ヴィッセル神戸の試合前イベントとして「みずみずフェア」を開催しました。
 水道管漏水修理の実演や、実験コーナー、飲料水・携帯トイレの備蓄啓発など、さまざまな角度 から水道と下水道を知ってもらい、「水」について楽しく学べる各種コーナーを展開しました。
  暑さと強風の中での開催となりましたが、子どもから大人まで約1,500人の方々に御来場いただきました!

会場の様子

ウォータン&ふろん太くん感動の再会

受付の様子

入口付近

ウェルカムアーチと給水タンク車

スペシャリストのスペシャルショー!水道管漏水修理のデモンストレーション

デモンストレーションの様子
デモンストレーションの様子2

川崎市上下水道局が誇る水道技能スペシャリストによる水道管漏水修理のデモンストレーションを行い、その技術力の高さを来場者にお見せしました。
30分に1回、計10回ほど行ったスペシャルショーでは、延べ700人を超える方々にお楽しみいただきました。

応急給水体験・車両との記念撮影コーナー

応急給水訓練の様子
車両との記念撮影

災害時に活躍する給水タンク車や復旧工作車を展示し、車の役割を紹介しました。
復旧工作車の内部の見学や、復旧工作車・給水タンク車との記念撮影をしました。

浄水処理の工程を学べるコーナー

ブースの様子

浄水処理の工程を学べる凝集実験をしてもらいました。
親子連れに楽しく体験していただきました。

飲料水の備蓄啓発コーナー

ブースの様子

飲料水の備蓄に関するパネルを展示し、アンケート実施しました。アンケートの結果、ほとんどの方が「備蓄はしているけれど、1日3Lは3日分は備蓄していない」との結果になりました。アンケートに答えていただいた方には、備蓄啓発マグネットを配布しました。

携帯トイレの備蓄啓発コーナー

携帯トイレの使い方の説明

災害時に携帯トイレが必要なのはわかるけど…実際どうやって使うの?
そんなギモンに上下水道局の職員が携帯トイレの使い方をレクチャーしました。
ブース来場者には携帯トイレをプレゼントしました。

マンホールコーナー

デザインマンホールのレプリカの展示や等々力水処理センターの紹介とともに、下水道に関するクイズを出題し、クイズの回答者にマンホールカードをお渡ししました。

下水道実験(ツマラン管)のコーナー

ブースの様子

下水道管を模した「ツマラン管」にティッシュペーパーとトイレットペーパーを流し、ティッシュペーパーを下水道管に流すと詰まってしまうということを体験できるコーナーで、こちらも親子を中心に多くの方に楽しんでいただきました。

微生物観察コーナー

顕微鏡観察の様子

下水処理に興味を持っていただくため、微生物を顕微鏡で観察できるコーナーを実施し、微生物が下水処理の過程で活躍していることを知っていただきました。また、微生物カードの配布も行い、子どもたちに大人気でした。

水源地紹介コーナー

ブースの様子

あまり知られていない川崎市の水源。パネル展示やアンケートを実施し、水源地の紹介をしました。

豪華景品がもらえるスタンプラリー・アンケート

景品受け渡しの様子

スタンプラリー達成者には、上下水道局グッズをプレゼント。また、アンケートにも多くの方にご回答いただきました。

山北町コーナー

バードコール

チャチャチャ

川崎市の水源のひとつ、丹沢湖がある神奈川県山北町の方々を招いて、山北町のPRや木工制作体験を行いました。

管工事相談・水鉄砲づくりコーナー

ブースの様子

川崎市管工事業協同組合主催で、水道修繕に関する相談や、配管を使って作る水鉄砲づくりを行いました。
水鉄砲づくりでは、親子で協力しながら、楽しく作っている様子が多々見られました。

その他にも、みずみずフェアを盛り上げるために、水アトラクションを展開し、全てのコーナーが活気あふれるイベントになりました。

足を運んでくださった皆様、ありがとうございました!

お問い合わせ先

川崎市上下水道局サービス推進部サービス推進課

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-3149

ファクス: 044-200-3996

メールアドレス: 80suisin@city.kawasaki.jp

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