自分でできる対策を知ろう
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マイタイムラインを作成しよう
洪水や土砂災害等のリスクに備えるため、「いつ」「だれが」「どのように」避難するかをまとめておくマイタイムラインを作成しましょう。
マイタイムラインを作成する場合は、ハザードマップを確認し、浸水の危険性や避難場所を確認しましょう。

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- マイタイムラインをつくろう
マイタイムラインの作成について説明しています。
土のう、プランターなどを活用しよう
浸水深が浅い時は、土のうやプランターなどを使って、家屋への浸水を軽減することができます。
土のうは各区役所道路公園センターで配布しています。
また、土のうステーションから持ち出すことができます。

注意:プランターやポリタンク、レジャーシートは市で配布しておりませんのでご注意願います。

側溝や雨水ますを確認、清掃しよう
街に降った雨は、側溝や雨水ますで集めています。ゴミや落ち葉等が詰まると水が流れにくくなりますので、お近くの側溝や雨水ますの清掃にご協力をお願いします。

プランターや車の乗り上げ台等で雨水ますをふさいでしまうと、雨水ますで水を集めることが出来なくなり、道路上に水があふれてしまうため、物を置かないようにしましょう。


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意外なところからの浸水に注意しよう
お風呂や洗濯機、トイレ等の排水口から逆流した水があふれる場合があります。
水のうで栓をすることで防ぐことができます。

水のうの作り方
45リットル程度のゴミ袋を二重にし、中に半分ぐらい水を入れて口をふさぎます。
お問い合わせ先
川崎市上下水道局下水道部下水道計画課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-0104
ファクス: 044-200-3980
メールアドレス: 80gkeika@city.kawasaki.jp
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