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退職手当等に係る税額について

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2019年10月7日

 退職所得については、他の所得と分離して課税され、退職手当などの支払者がその支払をするときに、支払額から税額を差し引いて市に納入することになります。

退職所得控除

1 勤続年数が20年以下の場合

  • 退職所得控除額=40万円×勤続年数(80万円に満たないときは、80万円)

2 勤続年数が20年を超える場合

  • 退職所得控除額=70万円×(勤続年数-20年)+800万円

勤続年数に1年未満の端数があるときは1年に切り上げてください。
なお、障害者になったことにより退職した場合は、100万円が加算されます。

退職所得金額

 特定役員(役員等勤続年数が5年以下の人)に支払われる退職手当等について、退職所得控除額を控除した残額の2分の1を退職所得金額とする措置が廃止されました。この改正は、平成25年1月1日以降に支払われる退職所得等から適用されます。

※ 退職所得金額の算定における役員等とは、法人税法上の法人役員、国会議員・地方公共団体の議会の議員、国家公務員・地方公務員が対象です。

平成25年1月1日以降に支払われる退職手当等について

1 特定役員に支払われる退職手当等

  • 退職所得金額=(退職手当等の金額-退職所得控除額)
    ※ 1,000円未満切捨て

2 上記以外の方に支払われる退職手当等

  • 退職所得金額=(退職手当等の金額-退職所得控除額)×1/2
    ※ 1,000円未満切捨て

平成24年12月31日までに支払われる退職手当等について

  • 退職所得金額=(退職手当等の金額-退職所得控除額)×1/2
    ※ 1,000円未満切捨て

個人住民税(市民税・県民税)

 退職所得等に係る個人住民税の額から、税額の10%を控除する措置が廃止されました。この改正は、平成25年1月1日以降に支払われる退職所得等から適用されます。

平成25年1月1日以降に支払われる退職手当等について

  • 市民税額=退職所得の金額×税率(6%)
    ※ 100円未満切捨て
  • 県民税額=退職所得の金額×税率(4%)
    ※ 100円未満切捨て

平成24年12月31日までに支払われる退職手当等について

  • 市民税額=退職所得の金額×税率(6%)×90%
    ※ 100円未満切捨て
  • 県民税額=退職所得の金額×税率(4%)×90%
    ※ 100円未満切捨て

計算例

  • 退職手当等の収入金額1,047万円、勤続年数19年6か月
  • 平成25年1月1日以降に支払い
  • 一般退職手当等(特定役員の退職手当ではない)のみが支給される場合

1 退職所得控除額を求める。

  • 40万円×20年=800万円

2 退職所得金額を求める。

  • 1,047万円-800万円=247万円
  • 247万円×1/2=123.5万円
    ※ 1000円未満切捨て

3 市民税額を求める。

  • 123.5万円×6%=74,100円
    ※ 100円未満切捨て

4 県民税額を求める。

  • 123.5万円×4%=49,400円
    ※ 100円未満切捨て

5 特別徴収税額を求める。

  • 74,100円+49,400円=123,500円

 一般退職手当等に係る税額の詳しい算出方法(平成25年1月1日以降支払分)は、下記添付ファイルをご覧ください。

 特定役員に支払われる退職手当については、下記リンク先の「特定役員退職手当等Q&A」を参考に計算してください。

参考

平成24年12月31日までに支払われる退職手当等に係る税額の詳しい算出方法は、下記添付ファイルをご覧ください。

退職所得に係る所得税については、最寄りの税務署にお問い合わせください。

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お問い合わせ先

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〒210-8511 川崎市川崎区砂子1-8-9
電話:044-200-2209
ファクス:044-200-3908
メールアドレス:23kawhou@city.kawasaki.jp