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施設再構築工事について

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2017年8月8日

上下水道局では、平成18年8月に策定した「川崎市水道事業及び工業用水道事業の再構築計画」に基づき、平成20年度より浄水場などの基幹施設の更新工事を行い、平成29年3月に施設再構築工事は完成しました。

再構築計画とは

将来の的確な需要予測に基づく給水能力(水道水をつくれる量)の見直し(ダウンサイジング)と老朽化対策及び耐震性の強化を目的とし、潮見台浄水場・生田浄水場を廃止して長沢浄水場に機能集約する浄水場の統廃合、工業用水用調整池の整備、基幹施設の更新及び耐震化を進めるものです。

長沢浄水場(水道・工業用水道事業)

「環境にやさしい水づくり」を基本コンセプトに更新工事を行いました。

完成イメージ

水道事業(平成20年11月から平成29年3月まで)

既存の3浄水場の機能を集約することから、施設能力の増強、耐震化及び老朽化対策のため、沈でん池、ろ過地、配水池などの全ての浄水処理関連施設の更新などを行いました。
工事は順調に進捗し、平成25年3月に全体の第1期工事(全体の1/2)が完成しました。また、平成25年7月から平成28年3月までの工期で活性炭接触池、沈でん池、ろ過池などの第2期工事を完成させ、平成28年4月から一日当たり28万立方メートルの処理を開始し、平成29年3月に場内整備工事が完成しました。

第1期工事(平成20年11月~平成25年3月)


第4沈でん池


ろ過池


配水池


管理棟


薬品棟


第3着水井

第2期工事(平成25年4月から平成28年3月まで)


第3沈でん池


活性炭接触池

工業用水道事業(平成20年9月から平成22年3月まで)

平間配水所の施設能力の縮小に伴い、水量調整機能の低下を補うため、調整池を新設しました。


調整池

その他施設(平成25年2月から平成29年3月まで)

雨水利用施設(雨水調整池)

限られた水資源の有効利用を目的に、浄水場内に降った雨を貯留し工業用水水源として利用するための雨水利用施設(雨水調整池)を新設しました。

雨水利用施設

太陽光発電設備+大容量蓄電池

「環境にやさしい水づくり」を実現するため、太陽光発電設備と大容量蓄電池をパッケージ化した設備を導入し、消費電力の削減を進め、工事は平成27年2月に完成しました。

太陽光発電設備

その他

災害対策施設の整備を実施し、工事によって減少した緑の復旧などを行い、平成29年6月には、水道事業に対する理解と関心を深めていただくことを目的とした広報施設が完成しました。

生田浄水場(水道・工業用水道事業)

平成28年3月に水道事業の浄水場としての機能を廃止し、工業用水専用の浄水場となりました。これにより、浄水場用地の一部が将来の更新用地として活用するまでの間、有効利用を図ることができます。

水道事業(平成22年4月から平成28年8月まで)

水道事業の浄水場としての機能を廃止することから、緊急時を想定した貯水量の増量、耐震化及び老朽化対策のため、配水池の更新を行いました。


生田配水池


散策路

工業用水道事業(平成20年11月から平成25年3月まで)

老朽化対策及び耐震性の強化を目的に、管理棟、受変電設備、監視制御装置、ポンプ棟、ポンプ設備などの更新と平間配水所の施設能力の縮小に伴い、水量調整機能の低下を補うための調整池を新設しました。

生田工水施設

稲田取水所(工業用水事業)( 平成24年10月から平成27年3月まで)

工業用水道の約半分を占める水源である多摩川からの取水を行う基幹施設ですが、老朽化が進んでいるため受変電設備、ポンプ設備、監視制御装置などの更新と大規模停電時にも安定した動力を確保するため、電源の2重化と自家発電設備の整備を行いました。

稲田取水所

平間配水所(工業用水道事業)(平成26年10月から平成28年7月まで)

平間配水所は、臨海部へ供給する工業用水の水量と水圧の調整及び長沢・生田浄水場からの送水に支障が生じた場合のバックアップ機能を持つ施設ですが、老朽化と耐震性が不足しているため、調整池、ポンプ棟、ポンプ設備、自家発電設備などの更新を行いました。

また、施設をコンパクト化することにより、余剰地の有効利用を図ります。

平間配水所

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お問い合わせ先

川崎市 上下水道局水道部施設整備課

電話:044-866-1121

ファクス:044-852-1120