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学校直結給水化事業

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2021年3月10日

コンテンツ番号83947

平成23年度から平成27年度に実施した、市立小中学校の給水方式を受水槽式から直結式に切替える「学校直結給水化モデル事業」の検証結果を踏まえ、平成29年度から教育委員会と共同事業で「学校直結給水化事業」を実施しています。

<事業目的>

  1. 次世代を担う子どもたちにおいしい水を提供し、蛇口から直接、水を飲む文化を継承すること
  2. 配水管の水圧を有効利用することにより、環境負荷の低減を図ること

 

工事が終了した小・中学校の生徒・教職員を対象にアンケートを実施していきます。

学校直結給水化工事のイメージ
直結給水化のPRステッカー

受水槽方式と直結給水方式の違い


受水槽方式は一度、受水槽に溜めた水を給水します。土日や夏休みなどの休日に水が滞留すると、夏場は外気で温められた水が蛇口から出てくるので、おいしくないと感じる子供たちがいます。
直結給水方式に変更すると、配水管から直接蛇口まで水が届くので、今よりも新鮮で冷たくおいしい水になります。またポンプ設備等の消費電力を削減でき、環境に優しい給水方式になります。

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お問い合わせ先

川崎市 上下水道局水道部水道計画課

電話:044-200-2496

ファクス:044-200-3943