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いろいろねいろ活動記録 Vol.12 「いろいろねいろJAM」を開催しました!~ワークショップ編~

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 今回は、川崎市市制100周年記念プレ事業として、かわさきジャズ実行委員会との共催で、みんなで奏でるインクルーシブな音楽ライブ「いろいろねいろJAM」を川崎ルフロン1階イベントスペースで開催しました。
 ライブの前日には、英国から来日したアート団体「ドレイク・ミュージック」のベン・セラーズさんによる指揮・監修のもと、公募で集まった一般参加者とプロミュージシャンが、南河原中学校で音楽ワークショップを行いました。
 ここでは、その模様をワークショップ編とライブ本番編の2回に分けてレポートします。
 【撮影:Taku Watanabe】

ワークショップの様子1

 ワークショップ当日、まずは、受付にて、一般参加者の方々にベンさん自らご挨拶し、ワークショップ会場ではプロミュージシャンが参加者を音のシャワーでお出迎え。最初からお互いの心の距離が一気に縮まります。

ワークショップの様子2
ワークショップの様子3

 参加者は、これまでのいろいろねいろワークショップに参加された方や、広報等を見て関心を持った方など、小学生から60代まで幅広い市民で構成され、バラエティに富んでいます。

 ワークショップが始まると、世界ゆる楽器ミュージック協会さんからご提供いただきましたゆる楽器をはじめ、持参したマンドリン、バイオリン、視線入力による電子楽器など、いろいろな楽器、声、体を使いながら、楽しく一緒に音楽を楽しみました。

ワークショップの様子4
ワークショップの様子5
ワークショップの様子6
ワークショップの様子7

 本番のセットリスト(演目)を一通りさらった後は、アフリカのリズミックな曲、川崎の世界的アーティストの曲、川崎の思い出をモチーフにみんなで作る新曲、の3つの小グループに分かれて、それぞれのプロミュージシャンがファシリテーターとなりグループワークショップに入ります。

ワークショップの様子8
ワークショップの様子9
ワークショップの様子10

 お昼休憩を挟み、小グループでの活動成果を参加者全員でシェアしたら、最後は、また全体で本番の流れを確認します。
 3時間のワークショップ、みんなでつくった音楽が響きあいました。明日の本番が楽しみです(続く)。

ワークショップの様子11

「いろいろねいろJAM(ワークショップ編)」について

会場:川崎市立南河原中学校
開催日:2023年10月14日(土曜日)
参加者:20人

お問い合わせ先

川崎市市民文化局パラムーブメント推進担当

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-0529

ファクス: 044-200-3599

メールアドレス: 25para@city.kawasaki.jp

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