排水設備に関する業務

排水設備とは、下水を公共下水道に流入させるための排水管等のことで、土地・建物等の所有者または占有者が設置し維持するものです。

上下水道局では、各ご家庭の排水設備が適正に計画されているか申請書類にて確認し完成後は完成届に基づき検査を行っています。また、水洗化の促進に関する業務も行っています。

完成検査までの書類受付の流れは以下のとおりです。

公共下水道への接続に関する事前協議

（※増設やくみ取り改造、浄化槽改造の場合は不要）

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公共下水道への接続に関する事前協議議事録(DOC形式, 131.00KB)

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排水設備計画確認申請書の提出

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排水設備新設・増設・改築計画確認申請書(PDF形式,52.21KB)

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排水設備計画確認申請書副本の受け取り

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工事の施工

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排水設備工事完成届の提出(PDF形式,47.07KB)

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排水設備工事完成届(PDF形式,42.46KB)

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完成検査

書類検査(合流地区)もしくは現地検査(分流地区)

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排水設備が誤って接続されていないかどうかや、完成図通りに施工されているかどうかを確認するために、完成届に基づき、合流地区は書類検査、分流地区は現地検査を行います。

是正箇所がなければ検査合格となり、排水設備工事検査済証を交付します。

等々力処理区、麻生処理区
(中原区・高津区の一部、宮前区、多摩区、麻生区)

水洗化工事が終了していない建物所有者に対し、上下水道局の職員が訪問し、

水洗化工事のお願いをしています。

※水洗化工事のすすめ方についてはこちらをご覧ください。

指定工事店の指導、問い合わせ等。