「貸切バス事業者安全性評価認定制度」で三ツ星の認定を受けました!
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川崎市交通局は、安全性に対する取組状況が優良な貸切バス事業者として、令和3年12月27日に、公益社団法人日本バス協会の「貸切バス事業者安全性評価認定制度」において、最高ランクである三ツ星の認定を受けました。
今後も、安全確保に向けて取組を続け、より安全水準の高い輸送サービスを提供してまいります。
「貸切バス事業者安全性評価認定制度」とは
公益社団法人日本バス協会が、貸切バス事業者の安全性に対する取組状況について、評価・認定を行うものです。
お客様がより安全性の高い事業者を選択する指標となるとともに、貸切バス事業者自らが安全の確保に向けて取り組むことで、より安全な貸切バスサービスの提供に寄与することを目的とした制度です。
評価項目
- 安全性に対する取組状況
- 事故及び行政処分の状況
- 運輸安全マネジメント取組状況
上記の項目で、書類審査・訪問審査を経て、評価認定が行われます。
※認定は、一ツ星から始まり、二ツ星に昇格するには一ツ星の2年間の継続に加えて、より高い安全性が求められ、三ツ星に昇格するには二ツ星認定を2年間継続する必要があります。
評価認定制度のシンボルマーク
「SAFETY BUS」(セーフティバス)マークは、安全に対する取組状況が優良なバス事業者であることを示すシンボルマークです。
認定証