川崎市では、市をもっと良くするために、子どもたちが中心になって話し合う「川崎市子ども会議」を開催しています。

川崎市子ども会議では、1年間のテーマを決めて定例会議で話し合ったり、「カワサキ☆U18」と題して、いろいろな子どもや大人と話し合ったりしてまとめた意見を、3月に市長に伝える活動を行っています。

今年度は、「子どもが考える地震のそなえ」をテーマに、定例会議や夏のカワサキ☆U18で話し合い等を進めてきました。

これまで話し合ってきた内容を基に、今回は子どもと大人で話し合う企画です。

11月17日(日)13時00分～15時30分　

（〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地）

市内在住・在学の小学4年生〜18才

当日参加人数　子ども38人　大人26人

• いろいろな防災の情報をもっと知るきっかけがあるといいな
• いざというとき、近所の大人に頼ったり、一緒に協力するには
• 家族とも防災のことについて話すきっかけがほしいな
• 子どもが少しでも過ごしやすい避難所にするにはどうしたらいいかな

【企業】

アジア航測株式会社、株式会社ガッコム、東京ガス株式会社　川崎支店

【法人】

一般社団法人多摩区ソーシャルデザインセンター、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、

特定非営利活動法人キーパーソン21、日本赤十字社　神奈川県支部

【市民団体】

川崎市自主防災組織連絡協議会、女性の視点でつくるかわさき防災プロジェクト

【教育関連団体】

川崎市PTA連絡協議会、寺子屋にしみゆき

【川崎市役所】

危機管理本部、幸消防団、まちづくり局、教育委員会事務局