さいわいく なまえのれきし
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むかし、小向(こむかい)のあたりは梅の美しい場所として知られていました。明治17年に明治天皇(めいじてんのう)が梅を見に来られました。天皇(てんのう)が外出されることを「行幸(ぎょうこう)」といいます。
この出来事から、明治22年に町ができたときに、「御幸村(みゆきむら)」と名づけられました。昭和47年に川崎市が政令指定都市(せいれいしていとし)になり、区ができたときに「御幸(みゆき)」から文字をとって、名前を「幸区(さいわいく)」としました。
幸区役所(さいわいくやくしょ)では、梅の復活(ふっかつ)に向けて、市民の皆さんと一緒に「御幸公園梅香(うめかおる)事業」として、さまざまな取り組みを行っています。
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