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「SDGs未来都市」について

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川崎市は「SDGs未来都市」に選定されました

 本市では、平成31(2019)年2月に「川崎市持続可能な開発目標(SDGs)推進方針」を策定し、全庁一丸となって取組を進めてきましたが、SDGs推進に関する川崎市の高いポテンシャルと達成に向けた提案が評価され、「SDGs未来都市」に選定されました。

 SDGsの達成に向けて、市民、企業、団体等の多様なステークホルダーと連携・協働し、「成長と成熟の調和による持続可能な最幸のまちかわさき」をめざした取組を推進します。

「SDGs未来都市」とは

 「SDGs未来都市」とは、SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域として選定されるものです。令和元年度は新たに31都市(累計60都市)が選定されました。

「SDGs未来都市」選定証授与式

 令和元(2019)年7月1日、本市の福田紀彦市長が総理大臣官邸で行われた「SDGs未来都市」選定証授与式に出席し、安倍晋三内閣総理大臣から選定証が授与されました。

「SDGs未来都市」選定証授与式

「SDGs未来都市」選定証授与式(福田市長:右から3人目)

「川崎市SDGs未来都市計画」の策定について

 SDGs未来都市に選定された都市においては、国とも連携しながら提案内容を具体化し、計画を策定のうえ取り組むこととなっているため、本市では、令和元年8月に「川崎市SDGs未来都市計画(第1期計画)」を策定し、取組を進めてきました。

 令和4年3月には、第1期計画の計画期間の満了に伴い、次の4年間の取組を具体化した「川崎市第2期SDGs未来都市計画(2022~2025)」を策定し、SDGsの達成に向けて取組を進めています。