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Kawasaki City SDGs Guidance~川崎市庁内SDGs取組の進め方~

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Kawasaki City SDGs Guidance~川崎市庁内SDGs取組の進め方~ ver2.0

 川崎市は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取組を庁内で加速していくため、令和5年8月に『Kawasaki City SDGs Guidance ~ 川崎市庁内SDGs取組の進め方 ~』を策定しました。
 この取組は、対外的に高く評価され、第18回マニフェスト大賞において応募数総数3,088件の中から優秀賞及びプレゼンテーション特別賞を受賞しました。

 さらに、このたび最新事例等を掲載しデザインを一新したver2.0を令和6年3月に策定しました。

 本『進め方』では、職員がSDGsの本質と使い方を理解し、事業連携・改善等につなげていくための考え方や先進事例などを掲載しています。川崎市はSDGsをコンパス 共通言語 エンジンと捉え、事業のシティプロモーションや庁内連携・改善に活用していきます。

SDGsguidance2.0

ver1.0

 令和5年8月に作成したver1.0 はこちらをご覧ください。

Kawasaki City SDGs Guidance表紙

第18回マニフェスト大賞『優秀賞』及び『プレゼンテーション特別賞』を受賞しました


 『Kawasaki City SDGs Guidance ~ 川崎市庁内SDGs取組の進め方 ~』の取組が高く評価され、このたび、日本最大級の政策コンテストである第18回マニフェスト大賞において、応募総数3,088件の中から『優秀賞』及び『プレゼンテーション特別賞』を受賞しました!


<マニフェスト大賞とは>
 マニフェスト大賞は、地方自治体の議会、首長、市民等による、地域の民主主義向上に資する優れた取り組みを募集し、表彰する取組です。
 地域で努力を重ねる方々に栄誉を与え、さらなる意欲向上を期するとともに、優れた取り組みが広く知られ互いに競いあうようにまちづくりを進める「善政競争」の輪を拡げることを目的としており、このたび、本市の取組が第18回マニフェスト大賞『優秀賞』及び『プレゼンテーション特別賞』を受賞しました。
 (主催:マニフェスト大賞実行委員会 、共催:早稲田大学マニフェスト研究所、毎日新聞社)

<応募状況(第18回(令和5年度))>
 ・応募総数:3,088件
 ・優秀賞  :40件(倍率77倍)

 ・プレゼンテーション特別賞:1件


<申請タイトル>
 国内自治体初! 『川崎×SDGs×庁内マネジメント』の独自計画の策定と20以上の成果! ~ SDGsを独自にローカライズ ~

川崎市職員脱炭素・SDGs自主行動宣言

 本市では、脱炭素社会の実現に向け、市役所自らが率先した脱炭素化の取組を重点プロジェクトとして位置づけております。脱炭素化の取組を加速させるためには市職員自らの行動実践が重要となることから、庁内で実施した全職員参加型のアイデア提案から、全職員投票結果を踏まえて決定した「川崎市職員脱炭素自主行動宣言」を、令和5年度からスタートしました。
 さらに、令和6年度から、SDGsの考え方も含めた「川崎市職員脱炭素・SDGs自主行動宣言」にバージョンアップし、全職員一丸となって、脱炭素及びSDGsを推進しています。