Kawasaki City SDGs Guidance~川崎市庁内SDGs取組の進め方~
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Kawasaki City SDGs Guidance~川崎市庁内SDGs取組の進め方~ ver3.0
本市はこの度、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取組を庁内で加速していくため、13局区23事例の最新事例等を掲載し、より目を引くデザインへと一新した『Kawasaki City SDGs
Guidance ~ 川崎市庁内SDGs取組の進め方 ~』ver3.0を策定したことをお知らせします。
本『進め方』は、職員がSDGsの本質と使い方を理解し、事業連携・改善等につなげていくための考え方や先進事例などを掲載し、令和5年8月にVer1.0を策定しました。この取組は、対外的に高く評価され、第18回マニフェスト大賞において応募数総数3,088件の中から優秀賞及びプレゼンテーション特別賞を受賞しました。

Kawasaki City SDGs Guidance~川崎市庁内SDGs取組の進め方~ ver3.0
ver2.0
令和6年3月に作成したver2.0 はこちらをご覧ください。

Kawasaki City SDGs Guidance~川崎市庁内SDGs取組の進め方~ ver2.0
ver1.0
令和5年8月に作成したver1.0 はこちらをご覧ください。

ver1.0
第18回マニフェスト大賞『優秀賞』及び『プレゼンテーション特別賞』を受賞しました
<マニフェスト大賞とは>
マニフェスト大賞は、地方自治体の議会、首長、市民等による、地域の民主主義向上に資する優れた取り組みを募集し、表彰する取組です。
地域で努力を重ねる方々に栄誉を与え、さらなる意欲向上を期するとともに、優れた取り組みが広く知られ互いに競いあうようにまちづくりを進める「善政競争」の輪を拡げることを目的としており、このたび、本市の取組が第18回マニフェスト大賞『優秀賞』及び『プレゼンテーション特別賞』を受賞しました。
(主催:マニフェスト大賞実行委員会 、共催:早稲田大学マニフェスト研究所、毎日新聞社)
<応募状況(第18回(令和5年度))>
・応募総数:3,088件
・優秀賞 :40件(倍率77倍)
・プレゼンテーション特別賞:1件
<申請タイトル>
国内自治体初! 『川崎×SDGs×庁内マネジメント』の独自計画の策定と20以上の成果!
~ SDGsを独自にローカライズ ~

「第4回全国市区SDGs先進度調査」で川崎市が全国6位(815市区中)にランクイン!
日本経済新聞社が編集・発行する専門誌「日経グローカル」が全国815市区を対象に実施した「第4回全国市区SDGs先進度調査」において、川崎市のSDGs取組が高く評価され全国6位となりました。
(調査方法)
経済・社会・環境の3分野について、自治体への独自調査(アンケート)44問と国の公表データ59指標を基に数値化し、ランキング付け。
(対象自治体)
全国815市区(川崎市:第6位)
(調査時期)
2024年8~9月(2025年1月6日掲載)
(調査回数)
4回目(2年おきに調査)
(総合ランキング(上位10位))
・ 1位(前回 2位):豊田市
・ 2位(前回 4位):京都市
・ 3位(前回 5位):北九州市
・ 4位(前回 1位):さいたま市
・ 5位(前回 5位):相模原市
・ 6位(前回23位):川崎市
・ 7位(前回13位):宇都宮市
・ 8位(前回 7位):大阪市
・ 9位(前回 3位):福岡市
・10位(前回14位):札幌市
川崎市職員脱炭素・SDGs自主行動宣言
本市では、脱炭素社会の実現に向け、市役所自らが率先した脱炭素化の取組を重点プロジェクトとして位置づけております。脱炭素化の取組を加速させるためには市職員自らの行動実践が重要となることから、庁内で実施した全職員参加型のアイデア提案から、全職員投票結果を踏まえて決定した「川崎市職員脱炭素自主行動宣言」を、令和5年度からスタートしました。
さらに、令和6年度から、SDGsの考え方も含めた「川崎市職員脱炭素・SDGs自主行動宣言」にバージョンアップし、全職員一丸となって、脱炭素及びSDGsを推進しています。
川崎市職員脱炭素・SDGs自主行動宣言について
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脱炭素化に関してはこちらをご覧ください。
お問い合わせ先
川崎市 総務企画局都市政策部SDGs・国際連携推進担当
電話:044-200-0374
ファクス:044-200-3746
メールアドレス:17sdgs@city.kawasaki.jp
住所:〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
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