市(し)バスに乗(の)ってみよう!
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今日(きょう)は、一人(ひとり)で市(し)バスに乗(の)ってみよう!
え?一人(ひとり)じゃ不安(ふあん)!?
ノルフィンもいっしょだから、大丈夫(だいじょうぶ)。さあ、行(い)こう!

1 バスに乗(の)ってみよう

前(まえ)のドアが入口(いりぐち)で、後(うし)ろのドアが出口(でぐち)です。

2 運賃(うんちん)を払(はら)おう
バスに乗(の)ったら、料金箱(りょうきんばこ)に運賃(うんちん)を入(い)れよう。
小学生(しょうがくせい)の運賃(うんちん)は、110円(えん)です。
わからないことがあったら、運転手(うんてんしゅ)さんに聞(き)いてください。

ちょっと運転席(うんてんせき)をのぞいてみましょう。
なんだか、スイッチがたくさんあります。
これでドアを開(あ)けたり、閉(し)めたり、車内(しゃない)の温度(おんど)を調節(ちょうせつ)したり、放送(ほうそう)を流(なが)したりしています。
運転以外(うんてんいがい)にも、いろいろなお仕事(しごと)があるんです。

3 席(せき)に座(すわ)ろう
背中(せなか)の部分(ぶぶん)にマークが書(か)かれているシートは、お年寄(としよ)りや妊婦(にんぷ)さん、体(からだ)の不自由(ふじゆう)な人(ひと)たちの優先席(ゆうせんせき)です。
『市(し)バスのマナー』
マークの書(か)かれていないシートでも、お年寄(としよ)りや妊婦(にんぷ)さん、体(からだ)の不自由(ふじゆう)な人(ひと)たちが立(た)っていたら、席(せき)をゆずってあげましょう!

車(くるま)いすでもだいじょうぶ!
ちょっと注目(ちゅうもく)。
普通(ふつう)のシートに見(み)えるけれど・・・
こんなふうに、折(お)りたためるんです。
ここに車椅子(くるまいす)を固定(こてい)できます。

4 降(お)りる停留所(ていりゅうじょ)は?
ここには、次(つぎ)に停(と)まる停留所(ていりゅうじょ)の名前(なまえ)が表示(ひょうじ)されます。
自分(じぶん)が降(お)りる停留所(ていりゅうじょ)を、忘(わす)れないようにしてくださいね!
降(お)りる停留所名(ていりゅうじょめい)が放送(ほうそう)されたら、降車(こうしゃ)ブザーを押(お)します。
すると、「次(つぎ)、停(と)まります。」という放送(ほうそう)が流(なが)れます。
もうすぐ到着(とうちゃく)するけれど、バスが完全(かんぜん)に停(と)まるまでは、席(せき)を立(た)たないでくださいね!

5 バスから降(お)りよう!
さあ、目的地(もくてきち)に着(つ)きました。
黄色(きいろ)い部分(ぶぶん)に立(た)つと、ドアが開(あ)かないから気(き)をつけましょう。
ドアが開(あ)いたら、外(そと)に出(で)ます。
でも、あわてて飛(と)び出(だ)さないでくださいね!バスの後(うし)ろから、バイクや自転車(じてんしゃ)が、来(き)ているかもしれません。
周(まわ)りの安全(あんぜん)を、しっかり確認(かくにん)してから、ゆっくり降(お)りましょう。

ほらね、一人(ひとり)でも大丈夫(だいじょうぶ)だったでしょ?
また乗(の)ってね。待(ま)ってるよ~!
お問い合わせ先
川崎市交通局自動車部管理課
住所: 〒210-0006 川崎市川崎区砂子1-8-9
電話: 044-200-3210
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