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これまでの川崎地名塾(令和元年度~令和4年度)

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ページ内目次

令和4年度

<終了しました>

地名塾「身近な地域の変化と地名」近代以降の川崎・横浜を中心に

近代以降の川崎・横浜では、横浜の開港、鉄道の開通、京浜工業地帯の発展や、戦後の大規模な宅地開発など、さまざまな出来事が地域の姿を大きく変えてきました。こうした地域の変化と地名との関わりについて学びます。

第1回 令和5年1月26日(木)14:00~16:00
「身近な地域の変化と地名 近代以降の川崎・横浜を中心に」
武田周一郎(神奈川県立歴史博物館 学芸員)

第2回 令和5年2月2日(木)14:00~16:00
「鉄道の創業と駅名の誕生」
岡田直(横浜都市発展記念館 主任調査研究員)

第3回 令和5年2月9日(木)14:00~16:00
「京浜工業地帯と地名」
武田周一郎(神奈川県立歴史博物館 学芸員)

第4回 令和5年2月16日(木)14:00~16:00
「私鉄の沿線開発と地名」
岡田直(横浜都市発展記念館 主任調査研究員)

第5回 令和5年3月2日(木)14:00~16:00
「横浜開港と地名」
𠮷﨑雅規(横浜開港資料館 調査研究員)

対象 18歳以上の方

定員 各回30名(定員を超えた場合は抽選になります)

会場 川崎市生活文化会館(てくのかわさき)4階 展示室

参加費 全5回で1,500円(1回300円)

令和3年度

<終了しました>

地名塾「地名と地形」

地名を知れば、その土地の地形が見えてくる!?
本年度の「地名塾」は、東京・神奈川の特徴的な地形を手がかりに、地形と地名との関わりについて解き明かします。
川崎には、多摩丘陵の坂道や多摩川流域の低地など変化に富んだ地形がみられます。
この講座をきっかけに川崎の身近な地名にも目を向けてみませんか?

第1回 令和4年2月3日(木)13:30~15:30
「低地の地名─東京下町の地名を深掘りするコツ─」
谷口 榮(葛飾区産業観光部観光課・郷土と天文の博物館兼務 学芸員)

第2回 令和4年2月10日(木)13:30~15:30
「身近な地形をたずねる─東京・神奈川とその周辺」
久保 純子(早稲田大学教育学部 教授)

第3回 令和4年2月17日(木)13:30~15:30
「段丘の地名─国分寺崖線を中心に─」
依田 亮一(国分寺市教育委員会ふるさと文化財課 史跡係長)

第4回 令和4年2月24日(木)13:30~15:30
「山地の地名─難所箱根山にみられる地名と歴史─」
鈴木 康弘(箱根町立郷土資料館 館長)

第5回 令和4年3月3日(木)13:30~15:30
「坂名由来─坂の町・文京について─」
東條 幸太郎(文京ふるさと歴史館 学芸員)

対象:18歳以上で全5回参加できる方。

定員:30人(定員を超えた場合は抽選になります。)

会場:川崎市生活文化会館(てくのかわさき)4階 展示室

参加費:全5回で1,500円(各回300円をお支払いいただきます。一度、納入された参加費は払戻しできません。)

令和2年度

<終了しました>

地名塾「地名と地形」

地名には、地域の歴史・地理・民俗を反映したさまざまなものがみられますが、本年度の「地名塾」では特に地形との関わりについて学びます。川崎にも地形に関する地名がみられますが、本講座を通じてこのような地名への理解を深める機会にしていただければと思います。

第1回 令和3年1月21日(木)13:30~15:30
「低地の地名─東京下町の地名を深掘りするコツ─」
谷口 榮(葛飾区産業観光部観光課 主査学芸員)

第2回 令和3年1月28日(木)13:30~15:30
「坂の地名─文京区を中心に─」
東條 幸太郎(文京ふるさと歴史館 学芸員)

第3回 令和3年2月4日(木)13:30~15:30
「身近な地形をたずねる─東京・神奈川とその周辺」
久保 純子(早稲田大学教育学部 教授)

第4回 令和3年2月18日(木)13:30~15:30
「段丘の地名─国分寺崖線を中心に─」
米村 創(武蔵国分寺跡資料館 学芸員)

第5回 令和3年2月25日(木)13:30~15:30
「山地の地名─難所箱根山にみられる地名と歴史─」
鈴木 康弘(箱根町立郷土資料館 館長)

対象:18歳以上で全5回参加できる方

定員:30人(定員を超えた場合は抽選になります)

会場:川崎市生活文化会館(てくのかわさき)4階

参加費:全5回で1,500円(一度、納入された参加費はお返しできません。なお、会場までの交通費は自己負担になります)


令和元年度

<終了しました>

地名塾「川崎の歩みと地名」

今年度の「地名塾」は古代から近代そして現代へと続く川崎の歴史と地名について取り上げます。初めて川崎の歴史について学ぶ方も、今まで学んできた方も、これまで知らなかった川崎の新たな一面がみつかるかもしれません。

第1回 令和2年1月30日(木)13:30~15:30
「古代川崎の地名からさぐる地域社会」
望月 一樹(神奈川県立歴史博物館 学芸部長)

第2回 令和2年2月6日(木)13:30~15:30
「近世の川崎と地名─『新編武蔵国風土記稿』を手がかりに─」
白井 哲哉(筑波大学図書館情報メディア系 教授)

第3回 令和2年2月13日(木)13:30~15:30
「中世川崎の地名にみる武士拠点と地域流通」
渡邊 浩貴(神奈川県立歴史博物館 学芸員)

第4回 令和2年2月20日(木)13:30~15:30
「近代の行政地名─神奈川県と川崎市の誕生─」
齊藤 達也(神奈川県立公文書館 前資料課長)

第5回 令和2年2月27日(木)13:30~15:30
「近代以降における川崎市南部の変容と地名」
牛垣 雄矢(東京学芸大学人文社会科学系人文科学講座地理学分野 准教授)

対象:18歳以上で全5回参加できる方

定員:50人(定員を超えた場合は抽選になります)

会場:川崎市生活文化会館(てくのかわさき)4階

参加費:全5回で1,500円(一度、納入された参加費はお返しできません。なお、会場までの交通費は自己負担になります)

お問い合わせ先

川崎市教育委員会事務局生涯学習部 文化財課 地名資料室

〒213-0001
川崎市高津区溝口1-6-10
川崎市生活文化会館てくのかわさき4階
電話:044-812-1102      
ファクス:044-812-2079
Eメール:88bunka@city.kawasaki.jp

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