人材の育成
教職員対象の学習会を実施しました
区内小学校及び中央支援学校教員向けの「ビオトープを活用した環境学習研修会」を、平成27年7月27日(月)に久本小学校で実施しました。
- 開催日時:7月27日(月)10時~12時
- 会場:久本小学校 図工室及びビオトープ
- 参加者:31名(区内4校より31名(うち久本小28名))
- 研修内容:
- 「エコシティたかつ」の事業紹介(区役所企画課)
- ビオトープを活用した学習について(特定非営利活動法人 鶴見川流域ネットワーキング事務局)
- ビオトープの役割と環境学習事例紹介
- ビオトープでの生きもの採取と観察・解説
- 質疑応答・意見交換会




アンケートにおける主なご意見
今回の研修の感想
- 生態系の図から、バランスの良い状態と悪い状態の説明が分かりやすかったです。
- 自由研究でペンギン池を調べたい児童がいるので、本日学んだことを活かそうと思いました。
- 久本小では5年生の担任だけが経験してきたことなので、全学年の先生が経験できたことは、これから先の授業で役に立つと思いました。 など
今後取り上げてほしい内容等について
- ビオトープを管理する上で、どの程度まで手を入れてよいものか知りたかったです。
- ビオトープとカリキュラムの関連など、授業での具体的な活用の仕方を紹介していただけるとイメージがしやすいと思いました。
- 他校を含め、いろいろな先生方が参加できると良かったと思いました。 など