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エコシティたかつ


橘地区の農的資源を活かしたまちづくりの推進

 

橘地区の農的資源を活かしたまちづくりの推進
食や農をテーマにした地域の活性化
「たちばな農のあるまちづくり」の推進
高津区の橘地区久末には市街化調整区域内にまとまった農地があり、周囲の市街化区域内にも生産緑地などが点在しています。トマトやブロッコリーなど品質の高い野菜が作られ、100年以上もの間、農産物品評会などが行われています。

高津区では、農業生産者と消費者との交流や豊かな自然を活かし、食や農をテーマにした地域の活性化を目指した「たちばな農のあるまちづくり」を推進しています。

橘地区には、農地も豊富ですが、奈良時代の県庁である橘樹郡衙の跡地推定地やヤマトタケルノミコトにちなんだ伝説がある橘樹神社、子母口富士見台古墳などの歴史的な地域資源や、多摩・三浦丘陵群の斜面緑地や鶴見川水系の湧水などの環境的な地域資源も豊富に残っています。

「たちばな農のあるまちづくり」では、流域思考によるまちづくりを進める「エコシティたかつ」推進方針のリーディングプロジェクトとしての位置づけからも展開事業を整理しつつ、豊かな地域資源を活用しながら、「農」をキーワードとしたまちづくりを推進し、地域間交流の活性化、情報発信等に取り組みます。

具体的な内容

具体的な活動

具体的な内容 具体的な内容2

サポーター・参加者募集

「たちばな農のあるまちづくり」では、農作業や各イベントのサポーター・参加者を募集しています。
各イベントは、高津区に暮らす方々による「たちばな農のあるまちづくり」推進会議で話し合われ、実施されています。

推進体制など

「たちばな農のあるまちづくり」推進会議とは、地域住民や地域団体との協働で行う 「たちばな農のあるまちづくり」推進事業の実施を目的に設置した組織です。 「たちばな農のあるまちづくり」推進会議では、「地参地笑(地域に参加し、地域を笑顔に)」を合言葉に、 高津区の豊かな自然や農地、歴史的スポットなどを楽しめるイベントや高津区内の地域間交流の促進、地産地消の推進等に取り組み、地域活性化を目指しています。


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