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エコシティたかつ


たかつ水と緑の探検隊

 

たかつ水と緑の探検隊調査
小流域を単位とした
区民協働による環境調査
「たかつ水と緑の探検隊調査」は、区レベルにおける取り組みとして、国の生物多様性国家戦略などの趣旨や、 川崎市の生物多様性に関する事業の進捗状況などを踏まえつつ、区内を流れている河川の小流域を単位として、 代表的な植林などの大きな緑地や水域などの様子、各種の小規模ビオトープ(池、湧水、湿地、草地、竹林、林など) の抽出ならびに概要調査、お困り外来動植物分布の確認、手入れ作業を、「たかつ水と緑の探検隊」として区民協働(参加型) で行うプロジェクトです。

調査流域は、高津区の地形と緑地の保全状況などを勘案しながら、随時確定、進行させていきます。また、調査結果は、「エコシティたかつ」推進事業のなかのリーディングプロジェクトである地図による地域環境資源の共有化の促進へのフィードバックをはじめ、各行動計画(アクションプラン)などへと活用していく予定です。

流域、小流域とは?

 

実施結果


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