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エコシティたかつ


「たかつ水と緑の探検隊」作業日の記録


1  オリエンテーション

本日の作業の概要の説明(小林事務局長)
オリエンテーション
トキワツユクサは1週間ほどの根雪となれば枯れていたが、残念ながらそこまでの雪にはならなかったので、駆除が必要となる。
トキワツユクサは、根元までたどって抜き取る必要がある。1人1人が小さい面積を受け持ち、分担して作業を進める。 取った草を運ぶときも注意が必要で、切れ端を落とすとそこから芽が出てくる。しっかりと土嚢袋に入れるようにする。

2  作業

北側の谷戸のトキワツユクサの駆除を行った。
谷戸の北側の斜面の手前からはじめ、その後、群生している上のテラスへと移動し作業した。

作業

 

北側斜面作業前作業後

3  意見交換会(橘出張所)

参加者の感想
意見交換

まとめ(小林事務局長)
昔は、市民活動などを意識しなくとも地域の緑は、生活の中で管理されていた。 しかし、雑木林で薪を取ることも無くなり、日常生活と森が関わらなくなってしまった。現在、市民健康の森は、市民活動という形で、 日頃から管理させれている。この森については、日常的に通っている方々が一番知っているので、今回の取組みを参考にしながら、今後の活動に繋げて欲しい。




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