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【報道発表資料】 川崎浮世絵ギャラリー 「新版画の沁みる風景--川瀬巴水から笠松紫浪まで」展が始まります
川崎浮世絵ギャラリー(川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワー・リバーク3階/JR川崎駅北口から直結)で、1月5日(金)から、浮世絵の木版技術を受け継ぎ、さらに精緻な工程を経て大正期に生み出された、芸術性の高い斬新な版画作品、新版画を集めた企画展が始まります。
本展では大正初期より制作された風景画を中心に、新版画を牽引した川瀬巴水をはじめ、美人画で知られる橋口五葉や最後の新版画家と称される笠松紫浪が描いた、大正・昭和のノスタルジックな風景画約90点が一堂に会します。
「新版画の沁みる風景――川瀬巴水から笠松紫浪まで」展
会 期 令和6年1月5日(木)から2月4日(日)まで
月曜日休館(祝日の場合は翌日)(1月9日(火)休館)
開館時間 午前11時00から午後6時30分まで(最終入館 午後6時15分)
観 覧 料 500 円 (高校生以下、障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名無料)
年間パスポート3,000円
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ギャラリートーク 各日とも14:00~ 申込み不要 参加無料(要入場券)
1月17日(水)、1月21日(日)、1月28日(日)
・学芸員による解説で作品の世界をさらに深くお楽しみください。
・所要時間約20分。スケジュールは変更となる場合がございます。
資料に関するお問い合わせ先
川崎市市民文化局市民文化振興室
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2416
ファクス: 044-200-3248
メールアドレス: 25bunka@city.kawasaki.jp
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