【報道発表資料】 川崎浮世絵ギャラリー　「浮世絵にみる異国」前期展が始まります

　川崎浮世絵ギャラリー（川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワー・リバーク3階／JR川崎駅北口から直結）で、2月10日（土）から、異国の芸術や学問に影響をうけ、新しい表現で描かれた浮世絵を展示する企画展が始まります。

　本展では異国の風景や人物を描いた浮世絵をはじめ、遠近法や陰影法など、西洋の絵画技法を取り入れた浮世絵や泥絵（「泥絵の具」で描かれた絵画）を公開します。また、歌川国芳の「唐土廿四孝」を前後期に分けて全図を展示します。

「浮世絵にみる異国」前期展

会　　期　 令和6年2月10日（土）から3月10日（日）まで

月曜日休館（祝日の場合は翌日）（2月13日（火）、2月18日（日）休館）

［後期展：令和6年3月16日（土）～4月14日（日）］

開館時間　午前11時00から午後6時30分まで（最終入館 午後6時15分）

観 覧 料 500 円 （高校生以下、障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名無料）

年間パスポート3,000円