【報道発表資料】 物価高騰対策に係る働き方改革・生産性向上モデル事業を採択しました！

　川崎市では、平成30年4月に市内の7つの経済団体等と連携した「川崎市働き方改革・生産性向上推進プラットフォーム」を設置し、市内中小企業の働き方改革や生産性向上を促進しています。

　その一環として、昨今課題となっている物価高騰に対応するため、市内の多くの中小企業者に、高い波及効果が見込まれるとともに、企業間の連携により物価高騰対策に有効な生産性向上に資する取組（モデル事業）を市内の中小企業者や業界団体等から、令和5年3月から5月にかけて募集し、厳正な審査を実施した結果、次のとおり3件の採択を決定いたしました（事業費上限：500万円/件）。

　市内において物価高騰対策に資する働き方改革や生産性向上の先導的事例を創出することで、市内中小企業者等へ意識醸成を図り、経営基盤の強化等につなげてまいります。