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【報道発表資料】 家での「看取り」を考えるシンポジウムを開催します
川崎市では、誰もが住み慣れた地域や自らが望む場で安心して暮らし続けることができる地域の実現を目指し、「地域包括ケアシステム」の構築に取り組んでいます。厚生労働省の調査によると、国民の約6割が自宅で最期を迎えることを希望していますが、実際には病院で亡くなる方が約7割を占めています。そこで、多摩区在宅療養推進協議会では、自宅で最期を迎える、あるいは自宅で家族を看取るということを市民の皆様にイメージしていただくために、家での看取りについて考えるシンポジウムを開催します。
資料に関するお問い合わせ先
川崎市健康福祉局総合リハビリテーション推進センター企画・連携推進課高齢者支援担当
住所: 〒210-0024 川崎市川崎区日進町5-1
電話: 044-223-6953
ファクス: 044-200-3974
メールアドレス: 40rikikak@city.kawasaki.jp
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