【報道発表資料】 「緑と道の美術展in黒川2023」が開催されます！

　川崎市北西部に位置する黒川地域は市民の理解と協力により、まとまりのある緑の保全に努めており、2015年、環境省により次世代に残していくべき自然環境の一つとして「生物多様性保全上重要な里地里山」に選ばれています。

　昔ながらの豊かな緑と農地が残された里地里山の黒川地域を舞台に、隣の町田市小野路(おのじ)町等で活躍している現代の芸術作家が、黒川緑地管理協議会と連携して、石・木・金属などの素材をいかした作品（26作品）による美術展を開催します。今年度は新たな試みとして、出品作家有志によるランドマークオブジェを展示します。

　秋の日差しのもと、いつもとちょっと違う黒川と出会える里山とアートのコラボレーションをお楽しみください。