【報道発表資料】 能登半島地震における本市支援活動への御協力に、感謝状を贈呈しました！

株式会社 中商様（本社：幸区）から、1月中旬に、能登半島地震の被災地に北海道・利尻島にある同社の子会社（株式会社 利尻名水ファクトリィ）製のペットボトル飲料水を寄贈したい旨のお申し出をいただきました。

その時点で、輪島市の避難所支援に入っている本市職員からの情報では、飲料水は充足しているとのことであったため、1月4日に本市が富山県氷見市に提供したペットボトル飲料水（有効活用分（防災訓練などで啓発品として市民向けに配布））の補充として活用させていただけないか御相談したところ、「被災地への間接的な支援になり、川崎市民の備蓄の推進につながる。」と御快諾をいただき、このたびの御寄附となりました。

今回御寄贈いただいた飲料水は、2月17日（土）にラゾーナ川崎プラザで開催する「備えるフェスタ2024」などの防災イベントや防災訓練の会場で、市民の皆様に日頃からの備蓄の大切さを啓発するために活用させていただく予定です。