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「お互いに心が通う高度情報化都市かわさき」の実現に向けた 第2次川崎市情報化基本計画等について

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計画の趣旨

 さまざまな人、ものがあらゆる場面でつながるユビキタス社会の到来に向けて、ITに関する基盤整備からITによる情報共有・活用・利用へと視点を移して、新たな情報化に対応した第2次情報化基本計画及び川崎市情報化実施計画を策定しています。

計画の概要

(1)第2次川崎市情報化基本計画

 平成18年度から10年程度を見据えた計画です。情報通信技術や社会環境の変化を考慮して、5年程度を目安に方向性の確認を行います。

(2)川崎市情報化実施計画

 「第2次川崎市情報化基本計画」を具体的に推進するために、3年程度を目安に着手を予定している情報化施策を掲げた計画です。
 川崎再生フロンティアプラン第2期実行計画(平成20年度~平成22年度計画)と整合性を図るため、平成20年5月に情報化実施計画を改訂し、計画期間を平成22年度までの5か年に変更しました。平成23年5月には、川崎再生フロンティアプラン第3期実行計画(平成23年度~平成25年度計画)と連携を図りながら、「川崎市情報化実施計画(2011-2013)」を策定しました。

(3)情報化推進プログラム

 平成26年5月に、「アクションプログラム2014」を基に今後2年程度の間に予定されている具体的な事業を取りまとめた、「情報化推進プログラム(2014-2015)」を策定しました。

基本コンセプト

「お互いの心が通う高度情報化都市かわさき」

 ITを活用して市民・企業・市民活動団体等との協働や交流を促進することで、一体感のあるまちづくりを実現するとともに、川崎のポテンシャルを内外に発信し、都市イメージの向上を図ることを目的としています。

基本施策

  1. 市民活力を高め、協働と安心のまちづくりに寄与する情報化
  2. 産業振興とシティセールスを促す情報化
  3. 行政運営の高度化を図る情報化
  4. 情報化を支える仕組みづくり

計画書等のダウンロード