スマートフォン表示用の情報をスキップ

Language

サイト内検索の範囲

麻生ヤマユリ植栽普及会活動内容

ツイッターへのリンクは別ウィンドウで開きます

twitterでツイートする

2019年1月21日

麻生ヤマユリ植栽普及会ホームページ

関連記事

活動内容1

同じ麻生区内でも、それぞれの公園や緑地、里山は地域によって環境や設置目的が異なります。そのため、麻生ヤマユリ植栽普及会(以下普及会)は、その地域を最もよく知る地元ボランティア団体と密接に協働しながら植栽を進めています。それがヤマユリをその地に根付かせる最良な方法だと思うからです。
普及会が植栽活動をしているのは、次の3地区、6植栽地です。(平成31年1月現在)

【万福寺地区】

(1)万福寺おやしろ公園
新しい住宅地・新百合山手のシンボルともいえる公園。津久井道(世田谷町田線)沿いで、区役所からも新百合ヶ丘駅からも徒歩5分程度という絶好の立地条件です。
ここでは新百合山手公園管理運営協議会と協働して、津久井道から見上げられる南斜面に毎年20球程度のヤマユリを植栽し続けています。平成21年度に植栽を開始し、開花期には多くの方々が訪れてくれるようになりました。

写真:ヤマユリ植栽地 万福寺地区
写真:ヤマユリ植栽地 万福寺地区

(2)麻生市民館裏
麻生区総合庁舎の敷地内にある麻生市民館の裏側斜面を利用して小さな植栽地を運営しています。ここでは麻生区内で採取した種を使い純粋培養しています。
葛(クズ)が繁茂している荒地でしたが、根気良く駆除作業に取り組み、ようやくヤマユリの花を見ることができるようになりました。

写真:ヤマユリ植栽地 万福寺地区
写真:ヤマユリ植栽地 万福寺地区

【王禅寺地区】

(3)下麻生まつのき緑地
下麻生・大谷のバス停から少し東よりの遊具のある緑地公園です。
荒れていた緑地を地域ボランティア「木こりの会」の大変な努力によって今の姿に作り替えたそうです。
公園の北と西の斜面と松の樹間に、延べ100球を超えるヤマユリを植栽してきました。松とヤマユリは相性が良いため、なんとか根付かせたいのですが、“未だ道険し!”というのが現実です。
この斜面は、一部、子ども達の遊び場になっているきらいもありますが、いつの日かこのヤマユリを守ってくれることを願いつつ植栽を続けています。

写真:ヤマユリ植栽地 王禅寺地区
写真:ヤマユリ植栽地 王禅寺地区

(4)王禅寺すぎのき緑地      
王禅寺・籠口ノ池公園の南端から、王禅寺こども文化センターの側を通り抜けた道沿い右手にある杉林です。当初は籠口ノ池公園内に植栽していたのですが、植栽が思うように進まないため、「木こりの会」の紹介でこちらに移しました。
日差しも明るすぎず暗すぎず、ヤマユリに最適の環境で、私たちも驚くほどの成功例です。この環境を壊されたくないとの思いから、「案内したくもあり、したくもなし!」というジレンマに陥る聖地です。

写真:ヤマユリ植栽地 王禅寺地区
写真:ヤマユリ植栽地 王禅寺地区

(5)王禅寺公園 
平成24年度から植栽を始めた、比較的新しい植栽地です。尻手黒川道路の王禅寺交差点の角にある美しい緑地公園です。かつてヤマユリが自生していただろうと思わせる痕跡があり、散策路の脇の薮の中に2,3輪の自生ヤマユリが発見されています。
ここならきっとうまく行くと確信し、地元ボランティア・三井百合ヶ丘第三地区公園愛護会と話し合って、公園西側の遊歩道脇に毎年10株ほど植栽し続けています。

写真:ヤマユリ植栽地 王禅寺地区
写真:ヤマユリ植栽地 王禅寺地区

【岡上地区】

(6)梨子ノ木緑地
川崎市の飛び地として有名な岡上。その南端、横浜市と接する梨子ノ木緑地を管理しているのがボランティア団体「かわさき自然と共生の会」。会員数100名を超えるNPO法人で、環境省や川崎市などからたびたび表彰されています。
18,000平方メートルという広大な緑地内には、果樹ゾーン、ススキヶ原、いこいのひろば、ともいき圃場などがあり、四季折々の自然が楽しめます。緑地の西、尾根道沿いにヤマユリゾーンとして専有の植栽地を提供していただいています。普及会の前身時代から数えて植栽8年目で、やっと自生への道筋が見えてきました。大きな株の周りには次世代を担う木子が育ち、秋にはたくさんの蒴(さく)を実らせます。
7月上旬の開花期には優に100本以上の花が見られます。壮観な花巻絵図をご観賞ください。

写真:ヤマユリ植栽地 岡上地区
写真:ヤマユリ植栽地 岡上地区

【その他、植栽支援をしている4地区】

上記6か所に加え、4か所で地元ボランティア団体を通じ球根の提供と植栽指導を行っています。

(7)百合ヶ丘第3公園(百合ヶ丘第3公園管理運営協議会)

(8)弘法の松公園(弘法の松公園管理運営協議会)

(9)万福寺さとやま公園(金程富士美土里の会)

(10)葉積緑地(葉積緑地管理運営協議会)

植栽支援をご希望の地区がありましたら、麻生区役所地域振興課までご連絡ください。

活動内容2 ヤマユリの開花鉢展示会

区の花と言われてもまだ見たこともない、あるいは植栽地や自生地に足を運べないという方のために、毎年6月下旬から7月上旬に区役所ロビーで普及会会員が育てたヤマユリの開花鉢を展示しています。併せて、ユリの種類や一風変わったヤマユリの特性、増殖法などヤマユリのミニ知識も掲出しています。また、区役所中庭や麻生市民館裏に咲くヤマユリもご覧いただけます。ぜひ、お越しください。
平成30年は6月26日(火)~7月5日(木)に実施し、大勢の方にヤマユリを堪能していただきました。

写真:ヤマユリ展示会
写真:ヤマユリ展示会(市民館裏)

活動内容3 植栽地での開花散策会と、麻生区内開花情報の発信

ヤマユリの開花は7月初旬から中旬にかけてで、同じ麻生区内でも植栽地によって開花時期は多少ズレが出てきます。そしてその盛期はわずか1週間と短期間です。 
区民の皆さんにヤマユリの艶姿(あですがた)と甘く濃厚な薫りを知っていただきたいため、各植栽地入口に“ただ今開花中!”をお知らせする「のぼり旗」を掲出しています。
また、年々少なくなりつつある麻生区内のヤマユリ自生地状況を調査しておりますが、調査員が小人数のため、区内全域を網羅しきれていません。もし「うちの近所にもヤマユリが咲いているよ!」という情報がありましたら、麻生区役所地域振興課までお知らせください。

平成27年~28年度に区民の皆様を植栽地にご案内する「開花鑑賞会」を実施し、大好評を博しました。その後中断していますが、「もう鑑賞会はやらないの?」とのご質問をいただきます。会員減少のため皆様を安全にご案内する自信がないためです。会員が増加して、間違いなく開催できるまでご容赦ください。

鑑賞会の様子
鑑賞会の様子

活動内容4 ヤマユリの鉢植え講習会

その優美さと大きさで19世紀のヨーロッパ人を驚愕させ、ハイブリッド種・カサブランカの原型とも言われるヤマユリ。それを自分の手で咲かせてみたいと思う区民のために、11月頃に球根を使った鉢植え講習会を開催しています。
これまでの受講者は、14回延べ400人以上。種から培養した、純粋な国内産球根の入手がなかなか困難なため、開催時には抽選となってしまいますが、これからも続けていく予定です。

※平成30年以降につきましては、球根の生産状況により開催を判断します。開催の場合は、区のホームページ等で広報いたします。

写真:ヤマユリ講習会・講義

ヤマユリ講習会・講義

写真:ヤマユリ講習会・実習

ヤマユリ講習会・実習

活動内容5 ヤマユリの植替え講習会

ヤマユリの鉢植えについてさまざまなご質問をいただきます。上記鉢植え講習会に参加された方を対象に、ご質疑やご質問を承り、対策や事例等をご説明しました。併せて鉢を生き返らせる究極の業・球根の植替え実習もご披露。第1回を平成27年9月30日(水)に19人の参加者を得て実施しましたが、今後も受講者の開催要望に併せて開催する予定です。

ヤマユリの植替え講習会の様子
ヤマユリの植替え講習会の様子

活動内容6 麻生ヤマユリ植栽普及会広報紙「ヤマユリ通信」の発行

ヤマユリに関する情報満載の広報紙を発行してきました。麻生区役所の情報コーナーや麻生区役所地域振興課などに置いてありますが、平成31年2月1日発行の『ヤマユリ通信 最終号』で一応の終止符を打ちました。なお、過去のバックナンバーは下記からもダウンロードできます。(PDFファイル) 

※今後は『ヤマユリ通信』に代わり、このホームページ上で会の活動状況を随時更新予定ですので、ぜひ、ご覧ください。

写真:ヤマユリ通信

ヤマユリ通信

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

いただいたご意見は、今後の当ホームページ運営の参考といたします。

お問い合わせ先

川崎市 麻生区役所まちづくり推進部地域振興課

〒215-8570 川崎市麻生区万福寺1丁目5番1号

電話:044-965-5370

ファクス:044-965-5201

メールアドレス:73tisin@city.kawasaki.jp