ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

サンキューコールかわさき

市政に関するお問い合わせ、ご意見、ご相談

(午前8時から午後9時 年中無休)

閉じる

現在位置

生ごみリサイクル活動を行う市民団体に助成金を交付します。

  • 公開日:
  • 更新日:

 川崎市では、家庭から発生する調理残さ・食べ残し等(生ごみ)を堆肥化し農地など有効活用する活動により、生ごみの減量と資源の循環を推進することを目的として、活動する市民団体に対し、助成金を交付するものです。

 申請にあたっては次の御案内及び交付要綱をお読みいただき、申請書様式をダウンロードしてお使いください。

申請の御案内及び申請書等の様式

申請書類の送付先

・持参または郵送による申請先

川崎市環境局生活環境部減量推進課

郵便番号 210-8577(住所はなくても届きます。)
電話 044-200-2579

また、オンライン手続かわさきで申請することもできます。

オンライン手続

生ごみリサイクル活動助成金交付申請外部リンク

こちらのフォームからオンラインで手続される方は、必ず、次の「オンライン手続かわさき(e-KAWASAKI)」のページ下に掲載されている利用規約等を事前にご確認ください。本サービスを利用された方は、本規約等に同意したものとみなします。

オンライン手続かわさき(e-KAWASAKI)

助成対象活動

  • 市民団体に属する世帯内で発生する生ごみを生ごみ処理機等で堆肥化後、この堆肥を活用して「農地で作物を生産し地域に供給する活動」又は「公共の花壇で草花を生育する活動」であること。
  • 6か月以上継続する活動であること。

助成対象団体

次の1及び2のいずれかの要件を満たし、3から6の要件を全て満たす団体とする。

  1. 農地で行う活動の場合
    活動を行う農地を市内に所有し、農業に従事する者(「農家」)を含むこと。
    ただし、やむを得ない事情がある場合には、農地は市内に限らない。
  2. 公共の花壇で行う活動の場合
    活動を行う公共の花壇の地権者等の承諾を得ていること。
  3. 川崎市内在住の10世帯以上であること。
  4. 生ごみの堆肥化について、川崎市及び川崎市出資法人から同種の助成を受けていないこと。
  5. 政治、宗教及び営利を目的としないこと。
  6. 団体は、次に掲げる団体に該当しないこと。
    (1)暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力団)
    (2)法人は、代表者又は役員のうちに暴力団員(法第2条第6号に規定する暴力団員)に該当する者があるもの。
    (3)法人格を持たない団体は、代表者が暴力団員に該当するもの。

助成内容

助成金額

上限100,000円

助成期間

年度内の1年間を上限として、最大3回(3年間)まで助成を受けることができます。(各年度ごとの申請が必要です。)

助成対象経費

事務的経費

事務用品
パンフレット・リーフレット印刷 等

道具類・消耗品類の経費

堆肥化等の器具等
(原則として備品(20,000円以上の物品)の購入は認めません)
道具類の購入
車両・機器等の賃借料
消耗品 等

イベント・研修等に必要な経費

講師への謝礼
施設等の会場使用料
資料作成費 等

その他の経費

種子・苗等の購入経費
(農地活用の場合は除く)
その他市長が活動に必要と認める経費

備考

人的経費及び他の助成制度の適用がある経費は除きます。

過去の申請団体紹介

過去申請されていた団体を紹介します。過去申請されていた団体については、活動助成金を基に団体としての基盤を築きあげ、現在も活動を行っている団体になります。

ルックハイツ日吉

過去に活動助成金を受けていた団体になります。居住者10数名で会を発足し、主にダンボールコンポストを使用し生ごみ堆肥化に努めています。

入口

入口横

吹込みクローバーの会

過去に活動助成金を受けていた団体になります。現在も会員の方々で生ごみ堆肥化に取り組んでおり、主にダンボールコンポストを使用して堆肥化しています。

堆肥すきこみ風景

花壇

エコガーデンはるひ野

過去に活動助成金を受けていた団体になります。現在も会員の方々で生ごみ堆肥化に取り組んでおり、主にダンボールコンポストを使用して堆肥化しています。

花植替え作業

花壇

お問い合わせ先

川崎市環境局生活環境部減量推進課

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-2579

ファクス: 044-200-3923

メールアドレス: 30genryo@city.kawasaki.jp

コンテンツ番号15874