チャレンジ 生ごみダイエット
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川崎市では、地球環境にやさしい持続可能な循環型のまちを目指し、ごみの減量化・資源化の促進に向けて、プラスチック製容器包装の分別収集の拡大など、3R【リデュース(Reduce:発生・排出抑制)・リユース(Reuse:再使用)・リサイクル(Recycle:再生利用)】を基調とした取組を進めています。市民の皆様におかれましても、ライフスタイルに応じた生ごみの減量・リサイクルにチャレンジしてみてください。


水きりのコツ
生ごみの腐敗や臭いの主な原因は、生ごみに含まれる水分です。生ごみの減量にチャレンジしてみましょう。

ぬらさない
- 野菜などの皮は洗う前にむきましょう。
- 調理中の野菜くずなどは排水口にためず、余分な水分を吸収させないようにしましょう。

押ししぼる
- 三角コーナーにたまった生ごみをビンなどの底でギュッギュッと押ししぼり。手も汚さず簡単!
- 三角コーナーにネットを取り付け、ネットごと最後のひとしぼりをしましょう。
チャレンジ生ごみダイエット普及広報用チラシ
チャレンジ生ごみダイエット普及広報用チラシ(PDF形式, 3.27MB)別ウィンドウで開く
水切りなどによる生ごみ減量や生ごみのリサイクルにチャレンジしてみませんか。
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- チャレンジ生ごみダイエットキャンペーン(平成29年度)
7月、8月、9月に、スーパーや駅頭等で生ごみの水切りネットを配布し、各区で生ごみ減量を呼びかけるキャンペーン

生ごみのリサイクルにチャレンジしてみよう
生ごみは、微生物を活用することにより、自分で土に還すことができる有機物の資源です。
市では、生ごみリサイクルを推進し、家庭での生ごみリサイクルをさまざまな制度で支援しています。

生ごみリサイクルハンドブック
チャレンジ生ごみダイエット(冊子)
チャレンジ生ごみダイエット(PDF形式, 1.84MB)別ウィンドウで開く
ごみ減量推進市民会議の協力により作成した冊子「チャレンジ生ごみダイエット(平成26年第2版改訂)」では、家庭で簡単に減量・リサイクルできる手法を紹介しています。
お問い合わせ先
川崎市環境局生活環境部減量推進課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2605
ファクス: 044-200-3923
メールアドレス: 30genryo@city.kawasaki.jp
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