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平成19年版(2007年版)川崎市統計書・ご利用にあたって

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はじめに

 第50回川崎市統計書(平成19年(2007年)版)を刊行いたします。本書は、川崎市の人口、経済、社会、文化など各分野にわたり基礎的な統計資料を総合的に収録し、市勢の概況と推移を明らかにしようとするものです。
 近年、社会・経済のグローバル化や情報通信技術の発展に伴う情報化が急速に進展すると同時に産業構造も大きく変化しています。また、最近は、政策評価制度の導入など新たな行政制度・施策が実施されています。このような変化の中で、ニーズに即した統計の一層の整備、結果利用の拡大などの要請が高まりをみせています。こうした状況のもと、本書が市民生活の指標として、さらに関係各位の研究基礎資料として広く御活用いただければ幸いです。
 編集にあたりましては、できるだけ最新の資料をとり入れ利用しやすいように努めましたが、今後さらに内容の充実を図ってまいりたいと存じます。
 本書を刊行するにあたり、貴重な資料を御提供いただきました関係各位の御厚意に対し感謝いたしますとともに、今後とも一層の御指導、御協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

平成20年(2008年)3月

川崎市長 阿部 孝夫

ご利用にあたって

  1. 本書は、川崎市に関する市勢の各分野にわたる基礎的な統計資料を収録したものです。
  2. 本書は、原則として平成18年(2006年)又は平成18年度(2006年度)の事実を収録しましたが、比較対象の便を考慮して、おおむね過去5年間の資料も合わせて掲載しました。特に重要な事項は判明する限り最新の事実を収録しました。
  3. 資料は各官公庁、団体、会社及び庁内各局部課などからの提供又は統計情報課において収集したものです。資料の出所は各表の左下に掲げました。
  4. 統計表は、原則として川崎市を区域とし、例外的なもののみ頭注に示しました。
  5. 統計表の一般的説明(調査の範囲、調査の方法)は、各表ごとに一見して明らかなものは省略しました。
  6. 調査時期については、原則として頭注に示しました。また表側の「何年」とあるのは暦年、「何年度」とあるものは4月から翌年3月までの期間です。
  7. 数字の単位未満は四捨五入を原則としました。従って総数と内訳の合計とが一致しない場合があります。
  8. 統計表中の符号の用法は次のとおりです。
    「0」----単位未満
    「-」----皆無又は定義上該当数字のないもの
    「…」----数字が得られないもの
    「△」----比較減を表す。
    「x」----該当数字はあるが発表をさしひかえたもの
  9. 本書に収録した統計資料についてのお問い合わせは、各表左下に掲げてある各資料出所機関、又は本市総合企画局統計情報課にお願いいたします。

川崎市統計書に関するご意見募集

 川崎市では統計書のより一層の利用増を目指し、統計書に掲載する項目の見直しを検討しています。
 つきましては、「こういう項目の統計表が欲しい。」といったご意見がありましたら、上記までご連絡ください。次年度以降の統計書作成の参考とさせていただきます。
 また、見直しにあたっては各項目ごとのアクセス件数なども参考にしたいと思っていますので、今後のよりよい統計書の作成に向けみなさまのご協力をお願いします。

お問い合わせ先

川崎市総務企画局都市政策部統計情報課企画解析担当

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-2069

ファクス: 044-200-3747

メールアドレス: 17tokei@city.kawasaki.jp

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