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川崎市消費者物価指数(平成30年11月)

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川崎市消費者物価指数の動向(平成30年11月)

トピック

平成30年11月の川崎市消費者物価指数は、平成27年を100とした総合指数で101.6となり、対前月比が0.2%の下落、対前年同月比が0.6%の上昇となりました。

総合指数の動き

 「生鮮食品を除く総合」の対前月比は0.1%の上昇、対前年同月比は0.9%の上昇となりました。また、「生鮮食品及びエネルギーを除く総合」の対前月比は0.1%の上昇、対前年同月比は0.5%の上昇となりました。(統計表 表1参照)

生鮮食品を除く総合指数の動き
食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数の動き

 10大費目で前月と比較すると、「住居」及び「教育」は同水準、「食料」、「保健医療」、「交通・通信」及び「教養娯楽」は下落、他の費目は上昇となりました。
また、前年同月と比較すると、「食料」及び「住居」は下落、「交通・通信」は同水準、他の費目は上昇となりました。
(統計表 表1参照)

中分類指数の主な動き
 上昇した主な項目
対前月比対前年同月比
室内装備品(+)12.9 %他の光熱(+)17.3 %
家庭用耐久財(+)7.1 %室内装備品(+)12.3 %
他の光熱(+)4.7 %たばこ(+)8.6 %
 下落した主な項目
対前月比対前年同月比
野菜・海藻(-)7.7 %野菜・海藻(-)6.2 %
果物(-)5.0 %果物(-)2.9 %
魚介類(-)1.6 %家事雑貨(-)2.8 %

統計表ダウンロード

注意

 変化率は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合があります。