平成27（2015）年　イノベーション状況調査の結果報告について

　川崎市における研究開発機関等の集積状況や、市内事業者によるイノベーションへの取組状況に関する現状把握と課題抽出を行うための調査を8年ぶりに実施し、結果の分析を取りまとめた報告書を作成しました。

　この調査における「研究開発機関」の定義は以下のとおりです（本文より抜粋）。

　【自然科学などに関する「研究開発機関」を行っている民間企業、大学等（付属研究所を含む）、公営・民営の機関・法人等をさす。また、民間企業等においては、当該企業等の主たる業務が研究・開発である場合のほか、主たる業務としてでなくても研究・開発を継続して行っている企業等も含むものとする】

　調査の結果、市内には約400の研究開発機関が立地していることがわかりました。詳細は、下の報告書をご参照ください。

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