環境総合研究所の概要
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環境総合研究所とは?
SNSによる情報発信について
環境総合研究所ではTwitterで環境施策に係るさまざまな情報を市民の皆様に随時お届けしています。また、YouTubeで環境学習用ビデオ等を公開しています。、これらのSNS等を活用しながら、川崎市の環境情報が市民の皆様にとって、より身近でより興味深い存在になることを目指しています。
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- 環境総合研究所のX(旧Twitter)外部リンク
環境総合研究所のXです
- 環境総合研究所のYouTube外部リンク
川崎市環境総合研究所チャンネルです
環境総合研究所の主な業務
事業推進担当
研究所の庶務・維持管理のほか、地域における環境学習支援を行っています。また、川崎市の優れた環境技術や環境保全の経験を活かした国際貢献を推進するため、UNEP(国連環境計画)と連携した事業の実施や、海外視察研修の受け入れ、環境技術情報の収集・発信などを行っています。
1 研究所の庶務・維持管理
2 有識者懇談会の運営
3 研究所年報刊行・ホームページ管理
4 環境学習支援
- 国連環境計画(UNEP)との連携事業
- 環境技術情報の収集・発信
- 友好都市:中国瀋陽市との連携・協力
- 海外からの環境技術に関する視察研修受入
- 川崎の環境技術による国際貢献の推進
都市環境担当
地球温暖化対策やヒートアイランド現象に関する調査研究及び気候変動影響・適応に関する情報の発信等、気候変動情報センターに係る業務を行うとともに、産学公民連携事業として、企業、研究機関、NPO等との環境技術に関する共同研究事業を行っています。
1 都市環境調査研究
- 地球温暖化に関する調査研究
- ヒートアイランド現象に関する調査研究
- 気候変動影響及び気候変動適応に関する情報の収集、整理、分析、提供及び助言
3 産学公民連携共同研究事業の推進
- 公募型共同研究事業
- 連携型共同研究事業
環境研究担当
大気環境中の汚染物質の発生や広がりなどの実態解明に向けて、近隣地方自治体等と連携して調査研究を実施します。化学物質による環境汚染の未然防止及び環境リスクの低減により、化学物質に対する市民の安全・安心を確保するために、市内の大気環境及び水環境中の化学物質について調査研究を実施します。
- 光化学オキシダントに関する調査研究
- PM2.5に関する調査研究
- 有害大気汚染物質等に関する調査研究
- アスベストに関する環境調査
- 酸性雨に関する調査
- 環境中の化学物質に関する調査研究
- 未規制化学物質の分析法開発
- 化学物質の環境リスクに関する調査研究
地域環境・公害監視担当
事業場排水等の分析、市内の環境大気常時監視業務等の調査・研究及び監視を行っています。他にも河川や干潟、海などの水質・生物の調査研究も担当しています。
1 水環境調査研究
- 公共用水域の水質及び水生生物に関する調査研究
- 事業所排出水の水質及び工程調査
- 汚染井戸継続調査及び土壌汚染による周辺環境に関する調査研究
- 公共用水域における水質事故対応
2 大気常時監視
お問い合わせ先
川崎市 環境局環境総合研究所
〒210-0821 川崎市川崎区殿町3-25-13 川崎生命科学・環境研究センター(LiSE)3階
電話:044-276-9001
ファクス:044-288-3156
メールアドレス:30sojig@city.kawasaki.jp
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