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新型コロナウイルス感染症モニタリング状況

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2023年1月31日

コンテンツ番号118267

最新のモニタリング状況


変異ウイルス検出状況


評価

令和5年4週(今週)は、陽性者総数については令和4年第52週より5週連続して減少しています。前週との増加比は第51週より6週続けて1.0を下回っています。入院患者数は、令和4年第52週より5週続けて減少しています。入院中の重症患者数は前週13人から今週9人と減少し、指標としている数値はすべて減少となりました。

 

<感染の状況:直近1週間>

(1) 医療機関から報告された陽性者数は、昨年(令和4年)第39週3,198名から第42週2,203人まで4週連続して減少、その後第43週2,676人から第50週11,814人まで8週連続して増加しましたが、第51週11,693人、第52週9,618人、令和5年第1週8,719人、第2週6,937人、第3週(前週)4,987人、そして第4週(今週)は3,301人と6週連続して減少しています。

セルフテスト陽性者数は、第39週495人から第42週378人と減少傾向にありましたが、第43週 450人から第50週2,643人まで8週連続して増加しました。第51週は2,560人とやや減少し、第52週2,686人、令和5年第1週は3,166人と再び増加し、第2週1,873人、第3週(前週)1,012人、そして第4週(今週)は554人と3週連続して減少しました。

医療機関報告分とセルフテスト陽性者数の総数は、第39週3,693人から第42週2,581人まで4週連続して減少、第43週3,126人から第50週14,457人まで8週連続して増加しましたが、第51週14,253人、第52週12,304人、令和5年第1週11,885人、第2週8,810人、第3週(前週)5,999人、そして第4週(今週)は3,855人と6週連続して減少しました。

(2) 対人口10万人あたりの陽性者数は、第39週239.8人から、第42週167.6人まで4週連続して減少しました。第43週203.0人から第50週938.8人まで8週連続して増加しましたが、第51週925.5人、第52週799.0人、令和5年第1週771.8人、第2週572.1人、第3週(前週)389.5人、そして第4週(今週)は250.3人と6週連続して減少しています。

(3) 前週との増加比は、第39週0.81から第42週0.92と4週連続して1.0以下となっていました。第43週は1.21、第44週は1.73と増加しましたが、その後第49週1.09まで5週続けて減少傾向にありました。第50週は1.22と増加しましたが、第51週は0.99と再び減少に転じ、さらに9週間ぶりに1.0以下となり、第52週は0.86と2週連続して減少し、かつ2週連続して1.0を下回りました。令和5年第1週は0.97と増加に転じましたが、第2週0.74、第3週(前週)0.68、そして第4週(今週)は0.64と3週連続して減少し、1.0以下は6週間連続しています。

(4) 検査陽性率は、第39週40.2%から増減があるものの第52週59.6%と全体に増加傾向、令和5年第1週60.4%、第2週49.3%、第3週(前週)43.7%、第4週(今週)は34.3%と4週連続して減少となっています。

 

<医療提供体制等の負荷:報告日1月29日現在>

(5) 令和4年の入院中の患者数は、第1週23人から毎週増加、第7週335人をピークとして第24週24人まで減少しました(第6波)。第25週41人から再び毎週増加し、第31週368人をピークとしてその後第43週61人まで、12週連続して減少しました(第7波)。第44週122人から第51週315人まで8週連続して増加しましたが、第52週289人と9週間ぶりに減少に転じ、令和5年第1週274人、第2週256人、第3週(前週)223人、そして第4週(今週)は175人と5週連続して減少しています。

入院病床使用率は、令和4年第1週4.8%から急増し、第7週70.2%をピークとして第24週4.9%まで減少しました(第6波)。第25週から毎週増加し、第31週75.9%をピークとしてその後第43週12.6%まで12週連続して減少しました(第7波)。その後第44週25.2%から第51週64.9%まで8週連続して増加しましたが、第52週に59.6%と9週間ぶりに減少に転じ、令和5年第1週56.5%、第2週52.8%、第3週(前週)46.0%、そして第4週(今週)は36.1%と5週連続して減少しています。 

確保病床数は現在合計485床です。

(6) 令和4年の重症入院患者数は、第1週は0人でしたが、第2週1人から第8週30人まで増加してピークとなり、その後減少が続き第21週から第25週は重症入院患者0人が5週連続しました(第6波)。しかし、第26週から再び増加が続き、第32週14人となりました。第33週からは毎週減少し、第40週から第43週の4週間は1人となりました。(第7波)。第44週・第45週の3人から、第46週は1人と減少しましたが、第47週・第48週は4人、第49週は11人と増加した後、第50週10人、第51週7人、第52週5人と3週連続して減少しました。令和5年第1週は10人、第2週9人、第3週(前週)13人と増加傾向にありましたが、第4週(今週)は9人と減少しました。

令和4年の重症病床使用率は、第3週4.3%から増加が続き、第8週の43.5%が第6波のピークとなり第14週2.9%まで減少が続き、第21週から第25週は重症入院患者数0人のため重症病床使用率も5週連続して0.0%となっていました。しかし第26週2.9%から増加が続き第32週の20.3%を第7波のピークとして減少し、第40週から第43週は1.4%となっていました。第44週・第45週は4.3%と増加し、第46週は1.4%と減少しましたが、第47週・第48週は5.8%、そして第49週は15.9%と増加した後、第50週は14.5%、第51週は10.1%、第52週は7.2%と3週連続して減少しました。令和5年第1週14.5%、第2週13.0%、第3週(前週)18.8%、第4週(今週)は13.0%と増減を繰り返しています。

重症者の確保病床は現在69床です。

 

<変異ウイルス検出状況>

ウイルス株については、現在本市においてはオミクロン株のみの検出となっています。令和5年第4週(今週)は、オミクロン株17件中、BA.2系統が2件、BA.5系統が15件でした。

 

令和4年の最終週である第52週の感染の状況を示す諸項目の数字、入院患者数、重症入院患者数は、セルフテスト陽性者数及び検査陽性率を除き、すべて減少傾向となっていました。令和5年の最初の週第1週は、陽性者総数は減少(医療機関報告分は減少、セルフテスト陽性報告は増加)し、入院中の患者数も2週連続して減少しているものの、重症入院患者数は再び増加に転じました。第2週はすべての指標が減少となり、第3週(前週)は陽性者総数、入院中の患者数等の指標はさらに減少しましたが、入院中の重症患者数と病床使用率がやや増加しました。第4週(今週)は、再びすべての指標が減少となっています。

昨年末より現在にかけて、本市での新型コロナウイルス感染症は全体的に減少傾向にありますが、引き続き注意をしてみていく必要があります。重症患者ができるだけ発生しないように、発生しても医療で受け止められる(入院ができる、経過観察ができる)体制を取れるようにしておくことは、通常の時から極めて重要なこととなります。そして新型コロナウイルスの医療のみならず、通常の医療・救急医療・お産などが通常通りに行われ、生活の状況をより良い方向に向けていくためには、お一人お一人に基本的な感染症の予防に気を付けていただき、陽性者数をできるだけ少なくしていくことが大変重要になります。

いわゆる第8波では、全国的に死亡者数の増加もみられているところですが、川崎市では際立った増加はみられておりません。重症者や亡くなられた方の多くはワクチン未接種あるいは接種回数不足であり、特に高齢者の方へのワクチン接種は強く勧められるところです。

市内のサーベイランスからは、大きな数値ではありませんがインフルエンザの増加がみられています。インフルエンザも新型コロナウイルス感染症も、基本的な注意は共通です。できるだけ三密を避ける、閉鎖空間では換気に気をつける、手洗い・手指の消毒をこまめにするなどになります。

マスクを着ける、着けないの議論が、盛んにおこなわれていますが、感染のリスクがほぼない場面では着ける必要はない、リスクの低そうな場面では外すことも可能、リスクの高そうな場面ではできれば着けたほうが良い、リスクが明らかにある場面では必ず着ける、という考え方ではいかがでしょうか。また、もし発熱や嘔気・嘔吐・下痢などの症状がみられた場合には無理せず体を休めることも大切です。高熱が続く、息苦しさを感じる、もともとの持病が悪化傾向にある場合などは、早めの受診が必要ですので、かかりつけの先生あるいは保健所などへご相談ください。

検査、受診などに関しては、川崎市ホームページ(https://www.city.kawasaki.jp/350/page/0000116178.html)などにも案内が掲載されています。

過去のモニタリング状況

過去の公表データ

新型コロナウイルス感染症対策分科会資料

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お問い合わせ先

川崎市 健康福祉局保健医療政策部

電話:044-200-2441