いこいの家・老人福祉センター活性化計画 (いこい・老センアクティベイトプラン)
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概要
老人いこいの家(以下「いこいの家」という。)及び老人福祉センター・地域交流センター(以下「老人福祉センター」という。)は、高齢者のための公の施設として、昭和40 年代以降に順次設置してきましたが、両施設については、急激な高齢化の進展や、社会状況の変化、並びに本市の全体的な施策の方向性の中で、地域資源である施設として、求められる役割も大きく変化しています。
本市においては、高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(かわさきいきいき長寿プラン)の策定をはじめ、さまざまな施策により、介護予防やいきがいづくりに関する取組を推進してきました。こうした中、介護保険制度だけでなく、医療・看護・介護・福祉・生活支援などを含めた必要なケアが、地域において一体的に提供される仕組みとして「地域包括ケアシステム」が提唱され、本市でも取組を進める中、高齢者の介護予防やいきがいづくりを支える拠点として、両施設の地域における位置づけも重要なものとなってきています。
いこいの家と老人福祉センターの公の施設としての機能や役割などについて検討し、施設の老朽化や福祉ニーズへ対応していくための具体的な方向性を取りまとめるとともに、両施設を時代背景にあった施設としてさらに活性化し、高齢者を中心とした地域の多くの方に利用されるためのあり方を示すことを目的として、「いこいの家・老人福祉センター活性化計画」(いこい・老センアクティベイトプラン-Ikoi Rosen ActivatePlan-通称IRAP:アイラップ)として計画を策定することとします。
いこいの家・老人福祉センター活性化計画 (いこい・老センアクティベイトプラン)の概要版と本編
お問い合わせ先
川崎市健康福祉局長寿社会部高齢者在宅サービス課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2620
ファクス: 044-200-3926
メールアドレス: 40zaitak@city.kawasaki.jp
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