川崎都市計画特別緑地保全地区の変更(黒川西谷特別緑地保全地区ほか1地区)の告示内容
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位置図
計画図
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1 計画書
都市計画黒川西谷特別緑地保全地区ほか1地区を次のように変更します。
名称 | 面積 | 備考 |
---|---|---|
黒川西谷特別緑地保全地区 | 約2.0ha | |
西黒川特別緑地保全地区 | 約7.7ha | |
合計 | 約9.7ha |
「位置及び区域は計画図表示のとおり」
2 新旧対照表
名称 | 位置 | 面積 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
新 | 黒川西谷特別緑地保全地区 | 川崎市麻生区黒川地内 | 約2.0ha | 山林 |
旧 | 黒川西谷特別緑地保全地区 | 川崎市麻生区黒川地内 | 約1.4ha | 山林 |
名称 | 位置 | 面積 | 備考 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
新 | 西黒川特別緑地保全地区 | 川崎市麻生区黒川地内 | 約7.7ha | 山林 | ||||||
旧 | 西黒川特別緑地保全地区 | 川崎市麻生区黒川地内 | 約6.6ha | 山林 |
3 理由書
本市の新総合計画における「環境を守り自然と調和したまちづくり」の中で、「多摩丘陵の緑の保全と育成」が重要な施策に位置づけられ、市民の理解と協力を得ながら、まとまりのある緑の保全に努めています。また、緑の基本計画「かわさき緑の30プラン」を策定し、基本施策として「斜面緑地の保全」を掲げ、市域に残る斜面緑地のうち、無秩序な市街化を防止するための緑地、社寺林や鎮守の森、風致景観に優れている緑地、動植物の生息地として保全を図る緑地などについて、都市緑地法に基づく特別緑地保全地区、「川崎市緑の保全及び緑化の推進に関する条例」に基づく緑の保全地域などの手法を活用しながら、市域に残された貴重な斜面緑地の保全を進めています。
本案の「黒川西谷特別緑地保全地区」及び「西黒川特別緑地保全地区」は、麻生区西部に位置し、多摩丘陵を構成する緑地の一つとして、広域的な緑のネットワークを形成しています。また、当地区は周辺の里地景観を構成する要素の1つであり、多様な動植物の生息・生育空間となっています。以上のことから、都市緑地法第12条第1項第3号ロに該当し、かつ、住民の健全な生活環境を確保するために必要なものとして、都市計画変更しようとするものです。
4 都市計画を定める土地の区域
1 黒川西谷特別緑地保全地区
ア 追加する部分
なし
イ 削除する部分
なし
ウ 変更する部分
川崎市麻生区黒川地内
2 西黒川特別緑地保全地区
ア 追加する部分
なし
イ 削除する部分
なし
ウ 変更する部分
川崎市麻生区黒川地内
お問い合わせ先
川崎市まちづくり局計画部都市計画課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2712
ファクス: 044-200-3969
メールアドレス: 50tosike@city.kawasaki.jp
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