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まちの移り変わりを調べよう

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川崎市の地図について

ようこそ都市計画課へ。突然だけど、みんなはこんな地図を見たことあるかな?

古い地形図のイメージ

クリックすると大きく表示されるよ☆

ずいぶん昔の地図みたいだけど、これはどこの地図なの?

 

 

実はこれ「川崎市」なんだ。

 

※こちらは1923~1927年の中原区役所周辺の地図になります。

 

えー!これがぼくたちの住んでいる川崎市なの?なんだか信じられないなぁ。
うーん、確かに古い地図は難しいよね。よし!それじゃ、ちょっとこの地域の時間を進めてみてみよう!

 

現在の位置図

クリックすると大きく表示されるよ☆

これが今の川崎市の地図だよ。さっきの古い地図とい並べてみると…

地図(大正12~昭和2年)
地図(平成21年度)

クリックすると大きく表示されるよ☆

建物はたくさん出来ているけど、昔と同じ形の道路があるよ。南部線は工事中って書いてある。東急東横線の線路はあるから、先に東急東横線が走っていたんだね。二ヶ領用水は昔の地図だと川崎用水って名前になっているよ。こうやって比べてみるとわかりやすい。

【二ヶ領用水】
昔は二ヶ領用水のことを地域によって「稲毛用水」や「川崎用水」などと呼んでいたそうです。

 

2 地図の種類

 

この他にも川崎市では古い地図から新しい地図まで、たくさん地図を管理しているんだ。

 

地図の種類一覧
測った年 地図の範囲 値段
1880~1932年
(明治13~昭和7年) 
川崎市及びその周辺 300円
1923~1927年
(大正12~昭和2年)
川崎区、幸区、中原区の全域と高津区の一部
1942~1959年
(昭和17~昭和34年)
川崎市のほぼ全域
1961~1962年
(昭和36~昭和37年度)
川崎市全域
1965~1966年
(昭和40~昭和41年度)
1971~1972年
(昭和46~昭和47年度)
1976~1978年
(昭和51~昭和53年度)
1980~1982年
(昭和55~昭和57年度)
1984~1986年
(昭和59~昭和61年度)
1989~1990年
(平成元~平成2年度)
1993~1994年
(平成 5~平成6年度)
1997~1999年
(平成 9~平成11年度)
2004年(平成16年度)
2009年(平成21年度)
2014年(平成26年度)
2019年(平成31年度)

※地形図は1枚につき300円です。

 21・26年度のものついては、縮尺のちがう地図も用意しています。

 縮尺が変わると金額も変わりますのでご注意ください。(300~500円)

 縮尺(しゅくしゃく)とは…地図は土地の様子をせまい紙の上にえがくために、実際(じっさい)の長さを縮(ちぢ)めて表しています。
 この縮(ちぢ)めた比率(ひりつ)を地図の縮尺(しゅくしゃく)といいます。
 縮尺(しゅくしゃく)が大きい(縮尺の分母が小さい)ほど、詳しく道路や建物が書かれています。

ぼく、川崎市の地図についてもっと知りたくなっちゃった。でも地図を見たり、買いたいときはどうしたらいいのかな?

 

続きはこちら

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お問い合わせ先

川崎市まちづくり局計画部都市計画課

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-2720

ファクス: 044-200-3969

メールアドレス: 50tosike@city.kawasaki.jp

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