川崎都市計画用途地域の変更（南渡田北地区）ほか関連案件について

南渡田北地区では、関連する2つの都市計画案件の変更を予定しておりますが、今回の原案の縦覧は、「川崎市地区計画等の案の作成手続きに関する条例」第2条に基づき、地区計画に関する原案を縦覧に供しております。

令和6年6月7日（金）から令和6年6月20日（木）まで

• 川崎市まちづくり局計画部都市計画課（川崎区宮本町1番地　川崎市役所本庁舎19階）
• 川崎区役所3階市政資料コーナー（川崎区東田町8番地）
• 川崎区役所 大師支所（川崎市川崎区東門前2-1-1）
• 川崎区役所 田島支所（川崎区鋼管通2-3-7）
• 川崎市立川崎図書館(川崎区駅前本町12-1　かわさき駅前タワー・リバーク4階)外部リンク

※都市計画原案はこちら（リンク）

地区計画区域内に土地所有権等を有する方は、都市計画の原案に対し、期間中に川崎市長宛てに意見書を提出することができます。

令和6年6月7日（金）から令和6年6月27日（木）まで

（1）川崎市まちづくり局都市計画課宛て持参または郵送

〒210-8577　川崎区宮本町1番地　川崎市まちづくり局計画部都市計画課

※市役所宛ての郵便物は、専用郵便番号（〒210-8577）をご記入いただければ住所の記載を省略することができます。

下記添付ファイルから参考様式をダウンロードできる他、数に限りはございますが各縦覧場所でも配布しております。

意見書を提出する外部リンク

　南渡田地区は、「都市計画マスタープラン川崎区構想」において、研究開発機能の集積、産業支援関連機能や本格的な実験・実証のための機能導入を進め、産業拠点にふさわしい複合市街地の形成をめざすこととしております。

　また、「南渡田地区拠点整備基本計画」において、次世代の川崎臨海部を牽引する革新的なマテリアル（素材）を生み出す研究開発機能の集積による産業拠点の形成をめざすこととしております。

　このたび、南渡田地区における大規模な土地利用転換の機会を捉え、国際競争力の強化等に向けて、
戦略的に研究開発機能等の誘導を図るとともに、それらの機能を支える都市基盤を整備し、
次世代の川崎臨海部を牽引する新産業拠点形成を推進するため、用途地域等の変更を行うこととなりました。

用途地域の変更

地区計画の変更

※都市計画決定及び変更までの基本的な流れについては、こちらを御覧ください。

※公聴会、縦覧等の御案内をメールマガジンで配信します。配信を希望される方はこちらから御登録をお願いします。

令和6年3月26日（火）に臨港中学校体育館にて開催しました。

令和6年3月27日（水）から令和6年4月10日（水）まで下記5箇所で縦覧しました。

• 川崎市まちづくり局計画部都市計画課（川崎区宮本町1番地　川崎市役所本庁舎19階）
• 川崎区役所3階市政資料コーナー（川崎区東田町8番地）
• 川崎区役所大師支所（川崎区東門前2－1－1）
• 川崎区役所田島支所（川崎区鋼管通2－3－7）
• 川崎市立川崎図書館（川崎区駅前本町12－1　川崎駅前タワーリバーク4階）

令和6年4月27日（土）午前10時から予定していました公聴会は、公述の申出がありませんでしたので開催いたしませんでした。