富士見公園再編整備事業
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富士見公園再編整備事業について
富士見公園は、昭和11(1936)年に都市計画決定し、昭和15(1940)年に供用開始された川崎市で最初に誕生した都市公園であり、野球場、テニスコート等の運動施設や、駐車場や遊具、広場の整備等を行い、古くから市民の憩いの場やスポーツ・文化・レクリエーション活動の拠点として親しまれてきました。
一方、富士見公園は公園本来の緑地や広場が少なく、施設の老朽化などの課題もあり、都心における総合公園としての機能回復やスポーツ・文化・レクリエーション活動の拠点機能の強化が求められています。
これらの課題を解決するため、本市では、令和2(2020)年2月に富士見公園を含む周辺地区を対象に「富士見周辺地区整備推進計画」を策定し、課題解決に向けた整備を推進してきました。そして、富士見公園の再編整備に向けた基本的な考え方や、具体的な整備内容、整備の進め方等について明らかにすることを目的として、富士見公園再編整備基本計画を定めます。
なお、再編整備にあたっては、民間活用(川崎版PPP)推進方針(令和2(2020)年)やパークマネジメント推進方針(令和3(2021)年)に基づき、民間活力の導入を視野に入れ、民間事業者等が持つ柔軟な発想や専門的なノウハウを活かした再編整備を進めていきます。
富士見公園の現況
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富士見周辺地区整備については、リンク先をご参照ください。
お問い合わせ先
川崎市建設緑政局富士見・等々力再編整備室
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2390
ファクス: 044-200-3973
メールアドレス: 53todose@city.kawasaki.jp
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