インフラ整備の効果
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道路、橋りょう、まち(都市整備)、公園、河川、港湾など、生活の基盤となるインフラを整備することで得られる効果として、短期的な「フロー効果」と中長期的な「ストック効果」があります。
整備されたインフラが本来持つ機能を最大限に発揮できるよう、川崎市では効率的・効果的なインフラの整備・管理に日々取り組んでいます。
インフラのフロー効果とは
インフラのフロー効果とは、インフラの整備工事により派生的に創出される生産、雇用、消費等の経済活動により経済全体が拡大する短期的な効果のことです。
(例)生産活動の創出→雇用の誘発→所得増加による消費拡大
インフラのストック効果とは
インフラのストック効果とは、整備されたインフラが機能することによって、整備直後から継続的かつ中長期的に得られる効果のことです。
(例)災害リスクの低減/渋滞解消による移動時間の短縮/生活環境・水準の向上
インフラ整備の効果ー「インフラのストック効果」事例集ー
川崎市のインフラが発揮する「ストック効果」を紹介する事例集です。ぜひご覧ください。
お問い合わせ先
川崎市建設緑政局総務部企画課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2758
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